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ひとたび魂の事実が認められたならば、

ひとたび魂の事実が認められたならば、
人々を 彼ら自身の魂の方向づける目的導き
任せる傾向が高まるであろう

アリス・ベイリー著『秘教心理学第二巻(下)』

「ママ、そっちじゃないよ、コッチだよ」

まるで子どもに引っ張られるかのように
軌道修正をしないといけない時もあったけれど、

数年たって振り返ってみたら、
子どもが本来の私に戻してくれたなぁ、
と思えることもしばしばでした。

ㅤㅤ

乳幼児期の子育て危機は、

二重性」…神聖な境地の大きな自分(スピリット)と、堕天使になったかのような本能的に反応してしまう小さな自分(人間味と私は呼びたい)

に近い体験だったようにも思えるし、


学童期の子育ての危機は、

何か普遍的なもの・創造的なもの・大いなるものとして、魂…「彼ら自身の魂の方向づける目的と導きに任せ

に、気づかせてくれるような出来事でした。

まるで啐啄同時のような🐤🥚✨

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