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Ableton LiveからStudio One Professionalへ、そして自作曲のリミックスに着手開始

学生時代にCubase SXからDAWを触り始め、Logic Pro、Ableton Liveと変遷してきた30年の制作人生。ついに巷で大人気のStudio Oneに手を出したわたし。クロスグレードバージョン。

きっかけは『ミキシング上手くなりたいな』と『やっぱり先生についてちゃんとミキシングのやり方習いたいな』の主に2点。

曲どんなに作ってもミキシングの技術が無いと完成させられないんですよね💦

Ableton Liveって安定してるし素早く作れるから重宝しているのだけれども、世界シェアは1位でも先生について習いたいと思った時に日本国内では対応しているスクールがほとんど無いのが現状かと思います(Indigo調べ)。

ならば、DAWを併用するしか方法は無いので、Studio Oneを購入。

Abletonよりもカラフルでなんだかやる気にさせる見た目。当然最初からマニュアルなんか読まない人なので、いきなり使い始める。

Cubaseよりもフラットデザインかつダークモードが最初から適応されている様子でAbletonみたいでGood!

以前、ココナラで歌詞を書いて頂いた『I’ll be your love』というワタシの曲を作り直したいと思っていたので、Studio Oneで作り直すことにしてみる。

曲作りをする時は仕事の時とは違うものすごい集中力が出るワタシ。

一日中でも一日を超えても作り続けられる。
ほんと、自分は何かを作るのが好きなんだろうなぁ。

仕事で最近はプログラミングをやらなくなったけれど、本当はプログラミングも好き。性格的に自分のセンスで作ったものが動いたり、指揮者的に何かを自由に支配できるモノが好きなんだと思う。

Studio Oneで自作曲をリミックスしている風景

このブログではソフトシンセのプリセットそのまんま使う私が、ひとまずパンだけ軽く振って、EQやコンプ、ディレイやリバーブの調整もあんまりしていない聴けたもんじゃ無いスケッチ状態から、ちょっとずつ挫折をしながら、一体どこまで向上できるかを記録したドキュメンタリーなのでありまーす(週末なので酒飲んで酔っ払っています)。

昨日の夕方から作り始めてリモート飲み会の翌日夕方までリミックスのスケッチをしてみました。
うん、お風呂状態でやはり聞けたもんじゃ無いね!

これがSynthsizer Vに歌わせる次のステップから、一体どこまで聞けたものにまで成長するでしょうか。


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