何度も聞きながら、細かいアレンジや演奏方法の修正案を考えていく
とにかく、制作初期はコピペだけの同じパターンの繰り返しになりがちなので、面白みにかけた展開のままになってしまうことが多いです。
何度も聴いた後一晩眠ると、そういった面に気づけるようになるので、まずは眠るようにしています。
今回は、このあたり↓を直してみようと思いました。
バスドラのロールにフェイザーをかけてスピード感を出す。フェイザーにオートメーションをかけてロール部分にのみフェイザー効果を足す。
イントロのロールの最後にSplashの破裂💥をいれる
ヴァースのピアノの刻みがうるさいので前半の半分にする。ボーカルのための場所を空ける。
盆踊り感が消えることが期待できるうるさいからサビのキーボードを刻みからブリッジと同じ白玉多めにする。伸びやかな感じがよく出てボーカルを邪魔しない効果が期待できる
サビ前にビニルストップエフェクト音をバシッといれて止める
ギターのリバーブをもっとショートリバーブにする
サビ前のメロディーを強弱をつけてもっときかせる
1番から2番の間奏のブザー音を同じパターンの繰り返し✖️2回に変える。唐突にヴァースに移る感の解消が期待できる
ロールまでのビルドアップはシンバルもバスドラとスネアにシンクロさせる
曲のラストはドラムとバスドラのロールをやめて、途中まではロールさせて最後はキメでバシッとストップさせる
ラストのコーラスに移る前のシンバルを最初は少し弱めに変更する
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?