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立夏の特性を知り、暮らしに生かす。

二十四節気も立夏(2023年は5月6日)✨
暦のうえでは夏❗️夏が立つ、季節となった。
この頃は過ごしやすい天候が多く気持ち的にも安定してくる😀

そんな立夏、特性としては「気持ちの切り替え、夏の準備」が、挙げられる。
春雨のような雨が降り朝夕に冷えを感じる日もあるが季節は夏❗️本格的な夏に向けて準備する最初の節気だ。

これらの特性に適応するため東洋医学的には「精神」を意識したい。
立夏は精(形の源)と神(心の源)が交流する節気✨
前節までの志が(こころざし)意志を持つ行動として発揮される。

しかし、まったく行動に移せないこともあるだろう😣ネガティブで😣
どうする❓

そんなとき、是非「切り替え、準備」に知恵を働かせたい✨
5月は「思い(意と智)」も働くので、是非「切り替えと準備」について知恵をしぼりたい。他は考えない。
本格的な夏(成長)に向けて気持ちを切り替える。そしてまず一歩(行動)👍
行動は目に見える変化(形の)を意識したい。(例えば衣類や本棚の整理)
これが精と神の交流につながる😀

立夏の行事はどうだろう❓
地域によっては、農作業や田植え❗️だろう。
前節までの備えはこの頃の農作業や田植えのためと言えよう。

立夏の所作はどうだろう❓
立夏の特性は、切り替え、準備✨
なので、このポイントを踏まえて様々な場面で立ち居振る舞いたい。
それが立夏に適応した暮らし。だ✨

立夏は春から夏へと切り替わり本格的な夏の準備をするため夏が立つ❗️と呼ぶ。
これが立夏の特性だ。
したがって、夏が立つ如く❗️立ち居振る舞いたい✨
例えば、彼氏とレストランに行った際の所作はこうだ❗️

メニュー選びで何を食べようか迷っている彼氏・・・
そして自分も迷っている・・・

(彼氏) 「何食べようかな〜」
(自分) 「私も〜 昨日オムライス食べたし今日も食べようかな〜」
    ※ ここで「立夏の所作」を思い出す。そして意を決して立ち上がる❗️
(自分) 「私、カルボナーラ❗️にする。」
(彼氏) 「どうしたの急に❓」
(自分) 「いいの、切り替えて、お食事の準備をしましょう😌」

と、言ってすました顔で彼氏を見つめる😌
彼氏もきっと気持ちを切り替えて・・・

(彼氏) 「じゃあ僕はペペロンチーノ」

と、なるだろう。

これでメニューは決まり注文、来週末のデートについて話し合う準備ができた😀

立夏っぽく✨いこう👍

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