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子ひつじの受験生時代を振り返る①

気付けば受験シーズン真っ只中。
そういや、去年ポツポツアップしてた子ひつじの受験生ネタでも見ようと思ったらnoteにアップされていない。

…あれ?

そう、当時Twitter(現X)にはアップしてたけど、noteにはまとめてなかったのでした。
というわけで、イラストと共に子ひつじの受験生時代を振り返ります。

同じ世代の飛行機仲間、鉄仲間が集うオープンチャットは子ひつじの心の拠り所。
勉強中もスマホを傍に置いては、会話に参加しておりました。
自分が受験生だと言ったら、たくさんのエールをくれたオプチャの仲間。
喜びを噛み締める子ひつじ。

「子ひつじに必要なのは応援じゃなくツッコミだ」

と、ただ一人、複雑な心境なははひつじでありました。

子ひつじが所属してたサッカー部は市内で優勝経験があったり、県大会出場したりと、それなりの強さで定評がありました。
なので、調査書だけ見るとなかなかのリア充っぷり。
当の子ひつじは小学校の時からサッカーをやっていた割には、向上心ゼロ、競争心ゼロ、みんなとボール追いかけてるだけで楽しいエンジョイ勢だったので当然万年ベンチウォーマー。
一応市の予選あたりは記念でエントリーしてもらってたので出たといえば出たけど、調査書がリア充っぽいのはチームメイトのおかげです。ありがとうございました。


中2の秋口や、中3の冬あたりになり、なんかこう、モヤっとして学校を早退したり塾をサボったりした時は、

「キミは今、厨二病を患ってます」

と言い、特効薬として大好物のホットケーキとホットミルクを処方しました。
時にはチョコソースもつけたっけ。
こんな時は、あったかくて甘いもんでお腹いっぱいにするのが一番。


さあ、ドキドキの私立受験。
まさか試験会場‘への移動手段で、わざわざ遠回りのルート選ぶとか思わないじゃん?
その理由が「平日の通勤電車に乗れるチャンス」とかないわー。危機管理がまるでないわー。しかし、ははひつじが付き添えるわけではないので、結局とこ②のルートで行きました。まさか試験にドキドキじゃなく、移動手段にハラハラするとは。


で、合格発表当日は、本人より親の方が落ち着かねえ。
(移動手段が)ドキドキだった私立も、その後に受験した志望校の公立も両方合格したけど、ほんとに心底ホッとしたのを覚えています。

さあ、そんな受験生子ひつじはどんな勉強をしていたのでしょうか。
次回はADHDならではのコアな受験生生活をお届けします。

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