【新橋九段】『広く表現の自由を守るオタク連合』極左陰謀論
新橋九段
陰謀度 3 ★★★☆☆
【陰謀要素】
・極左 ・日本共産党支持 ・反自民党 (アベガー/スガガー/キシダガー)
・森友加計疑惑 ・国葬反対 ・能登半島地震政治利用 ・スピン報道
・緊急事態条項反対 ・入管法改正反対 ・反原発 ・汚染水 ・軍事力軽視
・インボイス反対 ・東京五輪反対 ・アンチ大阪万博
・Xコミュニティノート陰謀論
【マネタイズ】
・不明
【メモ】
◆愛知県 出身
◆『広く表現の自由を守るオタク連合』代表
◆『九段新報』運営
■ 「表現の自由」の名を借りたヘイト
『新橋九段』というハンドルネームで、YouTube、note、ブログ、Xアカウントなどを駆使して活動し、『広く表現の自由を守るオタク連合』という、権利意識が肥大した左派系オタク集団を作ってもいる活動家。▼▼
九段はXにてヘイトに次ぐヘイトを繰り返した結果、『新橋九段』の方のアカウントを凍結されている。▼▼
自分の行なったヘイトは棚に上げて、「俺よりもっとヒドいヘイトを行なってる奴らが凍結されないのに、なんで俺だけ?」といったスピード違反論法を持ち出して、反省の色を見せない九段。▼▼
その後の九段は、Xでは『オタク連合』アカウントでの活動にシフト。
そんな九段は2022年9月に執り行われた安倍晋三元首相の国葬儀に対して反対の意思を表明するために、ヘイトを煽った上で妨害活動を行なうという徹底ぶりだ。▼▼
▲▲ 良識に照らすと、他人の写真を遺影に見立てて喪章をかける行為は故人と言えども憚られる。九段には良識や良心が無いのだろうか??
理にあたって反対意見を表明することは歓迎されるが、ヘイトでもってそれを行なえば相手にすらされないし、むしろ仲間である筈の他の反対意見派まで貶めることになりかねない。
その九段たちの行為は、さぞ国葬賛成派に「おかしな奴らが反対反対って言ってることは、やっぱ国葬やって正解だったんだな」と思わせたことだろう。デバフ。逆効果。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
『オタク連合』は参加メンバーが公式サイトにて公開されていて、メンバーのほとんどがXアカウントだ。▼▼
▲▲ そのメンバーのXアカウントを全て調べてみたところ(←暇かッ!)、50のXアカウント中7アカウントが凍結されていた。4年間で50人のうち7人も凍結喰らうなんてヤベー奴らの集まりじゃねーか。。
そして8つのXアカウントが存在しなかったため、計15アカウントが既に消えているという計算だ。
残った他のアカウントはエロ画像を共有していたり、また、多くが左派系の陰謀論を共有しているというタチの悪さだ。ガチでヤベー奴らの集まりじゃねーか。。
『オタク連合』の情報がまとめられた下記togetterを見てみると、どうやら全盛期の参加メンバーは100人ほどいたらしく、参加メンバーは半数程度に減少しているようだ。ということは、もしかしたら他にも凍結されたXアカウントは存在したのかも知れない。▼▼
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
嫌いな対象には罵詈雑言を浴びせても良いという極左や極右が好む独自ルールを用い、九段は吉村洋文大阪府知事に対して「イキったガキ」と言い放っている。▼▼
さらにアンチ自民党の九段は2021年10月の動画で、「表現の自由を奪われるから選挙で自民党に投票してはいけない」という謎過ぎる、と言うか、もはや被害妄想に満ちた考えを表明している。九段のそれまでの主張とまとめて意訳すると、「俺のヘイトの自由は認めろ!」といった内容。▼▼
九段がそんな調子だから、九段周辺が主張する「表現の自由」に見られる悪い部分だけを抽出してみると、
「エロの規制はイヤ」
「俺たちが行なうヘイト行為には目をつぶれ」
というものになってしまっている。
九段自身はエロ表現などに関して理性的な考えを示すことができていたりもするのだが、『オタク連合』はまったくもって一枚岩ではないため、ハタから見ていると反知性的でまとまりが無くカオスで不気味な集団といった印象を抱いてしまう。
と言うのも、『オタク連合』には集団的な活動実態が無く、九段が中心となってXなどで何か騒ぐと、表向き、メンバーの数人がそこにポツポツとリプライをしたりリポストを行なう程度の繋がりしか見られないためだ。
※ 唐突ではあるが、参考までに「公共の福祉」についての分かりやすい解説を紹介。▼▼
■ 反原発 汚染水
2023年8月に海洋放出された福島原発処理水を「汚染水」と言う反原発派の九段。▼▼
▲▲ ロクに反論もできないのに、提示された事実を受け入れないのは陰謀論者ならでは。
■ 能登半島地震 政治利用
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震に乗じ、被災地や被災者を政治利用する九段。
避難所ネタは左派系陰謀論者に好まれる。▼▼
▲▲ なお上記ポストの引用元である、不安&怒り煽りポストを行なった日本共産党員の田村貴昭に対しては的確なツッコミがなされている。▼▼
そして、政府や自治体の要請に反して災害ボランティアとして被災地入りしたれいわ新選組党首山本太郎を擁護する九段。▼▼
▲▲ 九段の上記ポストの曲解はかなり悪質で、馳浩石川県知事は「能登にボランティアに来ないで」と言ったのではなく、「今は受け入れ態勢が整っていないから能登へのボランティアにはまだ来ないで」という意図を説明した上で、域外から能登への不要不急の移動に制限をお願いしていたのだ。
それを報じる日刊スポーツや日本経済新聞の記事はマトモだ。▼▼
一方で、東京新聞や朝日新聞といった左派系メディアはこぞって事実関係を捻じ曲げ、馳浩県知事を攻撃対象としてボランティアに関したデマ記事を書いている。▼▼
このように、やや大袈裟に言うと左派メディアと左派系陰謀論者たちは共謀関係にあると言える。
■ 暇空茜との泥沼バトル
左派と戦う粘着質なネトウヨ&利権系陰謀論者を多数引き連れる暇空茜に対し、九段はcolabo問題で暇空に横槍を入れて『陰謀論者、夢の底辺対決!』を演じた結果、「暇アノン」とも揶揄される暇空陣営によってネットのオモチャにされている。
暇空に訴えられた民事裁判では攻め筋が悪く、2024年4月の一審で負けてしまった九段。▼▼
九段の暇空に対する主張は真っ当なものも含まれるのだが、いかんせん日頃の行ないがアレなため、九段の味方は左派に偏った思想の持ち主ばかりで、両陣営が「どっちもどっち」といった醜い言い争いを行なって左右両派の良い部分が対消滅している恰好だ。
両陣営が互いの良い部分だけを発揮して活動すれば社会善として機能すると思うのだが、彼ら彼女らの活動動機にヘイト欲求が含まれているため、そんなにうまく事は運ばない。対立が対立を生んで泥沼のバトルに発展するのを見守ったり冷笑するしかないのは第三者として歯痒い感もある。
■ 『STOP!インボイス』
経済陰謀論キャンペーン『STOP!インボイス』に乗っかる九段。▼▼
『らぶひな』『ネギま』などを代表作に持つオタク人気の高い漫画家で、後に自民党議員となった赤松健氏にインボイス制度廃止の件で裏切られて根に持っている九段。▼▼
九段は同様に、自民党の山田太郎議員にもにインボイスの件で裏切られたことを根に持ち続けている。▼▼
※ 経済陰謀論キャンペーン『STOP!インボイス』に関しては当note下記リンク先参照。▼▼
■ 入管法改正反対
左翼勢力は何かと入国管理局叩きキャンペーンを行なって、入管の円滑な運営を阻もうとするが、九段もその一人だ。
日本国内に不法滞在する外国人を取り締まるために入管法を改正する必要があるのに、左翼様はそれを頑なに拒否したがる。▼▼
▲▲ そして名古屋の入管内で亡くなったウィシュマ・サンダマリ氏の死を利用するのも彼ら彼女らの常套手段だ。それにしても入管の仕事を「ホロコースト」扱いはヤベーだろ。。
震災でもそうだが、他人の不幸は政治利用。
※ ウィシュマ氏の死亡に関しては当note山田勝彦のページを参照。
■ 東京五輪反対
政府のやることにはとにかく「はんた~い!」言っとけば気持ち良くなれる左翼様は多く、九段は東京オリンピック2020開催に反対していた。▼▼
そして、九段は大阪万博2025の中止にまでは言及していないもののネガキャンを繰り返していて、そのネガキャンに反発する層を「キモオタ」扱いするというヘイト癖を見せている。▼▼
■ Xコミュニティノート陰謀論
Xのコミュニティノート機能を嫌う陰謀論者は、ビジネス陰謀論者かガチ陰謀論者かを問わずに多い。▼▼
▲▲ 九段のように、コミュニティノートが特定の組織によって書かれていると決め付けたがるのは、個人の願望や、陰謀論者に好まれる『確証バイアス』による。
■ 関連note
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