【はた ともこ】反ワク系陰謀論 極左政治活
はたともこ (秦知子)
(立憲民主党)岡山県
陰謀度 5 ★★★★★
【陰謀要素】
・極左 ・山本太郎元秘書 ・反原発
・反ワクチン ・漢方医学 ・反農薬 ・牛乳危険デマ
・TPP反対 ・豊洲市場移転反対 ・JASRAC陰謀論
【マネタイズ】
・カンパ
【メモ】
◆1966年8月26日生まれ
◆明治薬科大学 薬学部卒
◆薬剤師 ケアマネジャー
◆2011年11月 参議院議員(繰り上げ当選/1期)
■ 山本太郎の秘書
元参議院議員で極左政治活動家のはたともこは、政界を代表する陰謀論者・山本太郎の公設第一秘書を2013年から2016年まで務めていた。
■ 反ワクチン
子宮頸がんワクチンにネガティブな印象を植え付けて接種を阻むという医療テロとも言って良いキャンペーンがあったが(今でもある)、はたともこはその活動に加担していた一人である。
そんなはたはコロナワクチンに対してもネガティブキャンペーンを繰り広げている。▼▼
そしてTPP協定に反対していたはたともこ。
それは国益面での考慮から反対していたのではなく、反ワクゆえにワクチンビジネスにまで陰謀論を張り巡らせて反対していたのだ。▼▼
良い人のつもりでいる反ワクという人命軽視活動家。
■ 原発処理水 海洋放出反対
原発処理水の海洋放出を反対する、反原発のはたともこ。
放出開始直後にXポストで反対をアピールしていることが確認できたが、その後も反対アピールをしているのかは不明。
話題に乗っかったパフォーマンス活動?▼▼
■ 豊洲市場 移転反対
2018年の豊洲市場移転に際して、土壌汚染対策の不備があるとして反対していたはたともこ。
結局、今は土壌汚染対策がしっかりなされて問題無く運営されている豊洲市場なのだが、はたは自身のブログで土壌汚染は解決しない、という誤った見込みで語っていた。▼▼
この手の反対派は、自身の見通しの誤りを反省することが無いのが残念だ。はたは問題点を是正・解決したいから反対しているのではなく、様々なことにとりあえず反対ありきで活動していることがよく分かる。
自身の誤った言動を見直しせずにいれば信用度が上がる筈も無い。
※ 豊洲市場移転に関するメディアの問題報道は下記リンク先参照。▼▼
■ 反農薬
自然派を自称する非科学的なはたともこは「無農薬」野菜が大好物。
反農薬派が忌み嫌うネオニコチノイドにもしっかり触れている点はさすが環境活動家。ネオニコチノイド反対は非科学的な反農薬派にウケの良いキラーコンテンツだ。▼▼
無農薬栽培の瀬戸内ばななを皮ごと美味しそうに食べるはた。▼▼
▲▲ なお誤解無きよう補足しておくと、この瀬戸内ばななは防腐剤や農薬を使用していないから皮ごと食べられるのではなく、皮の厚みや味が食用に適した品種だから皮ごと食べられるのだ。
上記ポスト内容は自然派に喜ばれるためにか、「無農薬最高」とミスリードするような内容になっている。
■ 「牛乳は毒」デマ
はたともこはリテラシーに欠ける自然派に多い言説を採り入れて、牛乳は危険だというデマとミスリードをぶちまけまくっている。▼▼
はたのこの主張のおかしさについては、
一般社団法人・Jミルクによる下記リンク参照。▼▼
「牛乳は身体に悪い」は本当?牛乳有害説の嘘と誤解 (※ PDFリンク)
■ JASRAC陰謀論
はたともこは自身の2005年のブログでJASRACをボロクソに叩いている。
(読む価値は無いがソースとして参照) ▼▼
文章の冒頭で小泉純一郎元総理を「わがまま坊ちゃん右翼総理大臣」と称しているのもなかなかの左翼活動家っぷりだが、JASRACが悪玉に仕立て上げられたのは雑誌や2ちゃんねるを中心としたデマや誤解に基づいている。
「ネットリテラシー」などという言葉が無い時代であったとは言え、そんなデマ情報に煽動されて企業批判や政治批判を展開する38歳は恥ずかしい。
ネット左翼だったはたは、そのまま年を重ねて今に至っているのである。
また、はたが小泉元総理を叩いていた理由に郵政民営化があるが、「郵政民営化、米国だけが得をする!」という謎主張での批判だった。。(リンク先ブログの内容もイミフ過ぎる上に文章が気持ち悪く読む価値は無い)
明るくてエネルギッシュな人なんだから、マトモな思想と知識を身に付けてそのエネルギーを使ってくれれば嬉しいのに。
■ 関連note
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