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気功を始めた理由

そもそも、何故、私は気功を始めることにしたのだろう?
気功を始めた理由は、健康のためとかではありませんでした。

それは、自分が ❝ヒーリングクライシス❞ を体験してしまったからです。2002年の春のことです。

ネットで遠隔ヒーリングができる人と知り合いました。
その人にヒーリングをお願いしました。
日にちも時間も決めていないのに、ヒーリングエネルギーが届いたことがわかりました。
胸の中心(ハートのチャクラ)のつまりが、『ポン!』 とはずれて楽になったから。

「嫌なことやストレスは、ヒーリングを受けたらこんなにカンタンに楽になれるんだ!」

ヒーリングにはまってしまって、計4回受けました。

そうして夏になり、私は自分に対してあることをしてあげようと思い立ちました。

それは小さい頃、自分が好きだったものに、もう一度、自分を触れさせてあげよう・・・というものでした。

その時、意識が肉体と乖離してしまったんです。
これが、ヒーリングクライシスの1回目の体験でした。
元の体に戻る迄、2週間かかりました。
その間ずっと、意識を自分自身の体に向け、用心深く過ごしていました。

その後、ヒーリングをして頂いた方に連絡をして、自分に起きた出来事についてお話しアドバイスを求めました。

頂いたお返事は、
「ヒーリングと同じものに気功があります」 というものでした。

「これから先、同じようなことが起きたらどうしよう?」
「これから私はどうなってしまうのだろう?」
「どうして、このようなことが起きてしまったのだろう?」

その答えを求めるために、気功の扉を開けました。
2002年9月4日のことでした。

月日が流れ、私はその答えを手に入れていました。
その答えは、アセンションにも共通することでした。
当時アセンションする時は、肉体を持ってアセンションする場合と、肉体を捨てる場合、2つがあると言われていました。

その意味がわかったんです。

意識は、急激に高いところに行くことが出来ます。
ところが肉体は物質で出来ているので、ついていけなくなる。
だから、意識と肉体を合わせていく練習が必要で、その練習方法に気功やヨガ、瞑想があるということでした。

その練習をしていくと、意識のレベルが上がると同時に、肉体の振動数も上がっていきます。

ヒーリングというものと出会ったことがきっかけとなって、
それまで、エネルギーって何? ヒーリングってどうすること?
と、全くその世界のことにはチンプンカンプンだった私が、それらのことを理解し、出来るように変わっていくきっかけとなっていきました。


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