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さわらの照り焼き

【必要な食材】 
2人分    

◇さわら                  2切
◇★酒                   大さじ3 
 ★塩                   ひとつまみ×2切分
◇油(フライパン用)適量
◇塩                      ひとつまみ×2切れ分
◇◎酒                   大さじ2
 ◎みりん             大さじ2
 ◎醤油                大さじ1
 ◎きび砂糖          大さじ2
 ◎カット生姜       10g
◇トマト.                 1/2個(付け合わせ用)

【手順】
「下処理」
①:さわらをサッと水ですすぎ、★の酒をふりかけてから、★の塩を表面にふりかけ5分置いておく。(できれば30分ほどおいておくとより良い。)

酒と塩で臭み取り


②:時間が経過すると、さわらから臭みの原因となる水分が出てくる為、          再度水でサッと洗い、その後ペーパータオルで拭き取る。


余分な水分を拭き取る

③再度2切れともに、塩を振る。

「調理工程」
④:フライパンに油をひいて、さわらの表面と裏面を焼く。

両面焼いて旨味を逃さない!


 
⑤:その後◎を混ぜ合わせて、強火で1度沸騰させる

調味料を入れ、醤油は最後!

⑥:沸騰してから弱火と中火の間ぐらいの火加減にしてから、アルミホイルを置き、5分間じっくり煮込む。

アルミホイルをする

⑦:5分後、アルミホイル外し、スプーンで煮詰まったタレをさわらの表面にかける(表面からも味を染み込ませる為・乾燥を防ぐため)
⑧:再度アルミホイルをかけて、5分ほど放置する

「盛り付け」

⑨:トマトをカットし、お皿に盛り付ける

できあがり


【調理ポイント】
・下処理でお酒と塩をふりかけて少し時間を置くことで、魚の臭みを取り除くことができる上に、お酒を入れることで、仕上がったあとの食感が増します。

・フライパンで裏表を焼いておくことで、さわらの旨味を閉じ込めておくことができる

・味は、食材が冷める過程で味が染み込んでいくため、完成後に少し放置することが大切。

【おすすめ栄養ポイント!】
・さわらはタンパク質が豊富で100gで23.6gも摂取できる。これは、1日必要量の47%に相当するため、運動後やスポーツの後や成長期の子供にもおすすめ。
・青魚であるさわらには良質なDHEやEPAなどの良質な脂肪酸が含まれていて、血液の流れを良くする働きがあ李。
・骨の形成に重要なカルシウムの吸収を促進してくれるビタミンDが12g含まれていおり、1日必要量の100%相当する。
 
1人前:さわら100g計算
◆約184kcal(1日必要量の10%相当)
◆炭水化物:0.1g(1日必要量の0%相当)
◆タンパク質:約23.6g(1日必要量の47%相当)
◆脂質:約10.8g(1日必要量の24%相当)
◆カリウム:610mg(1日必要量の31%相当)
◆ビタミンD:12g(1日必要量の100%相当)
◆食塩相当量:0.2g(1日必要量の2%相当)
 
※比較対象:(女性:30歳~49歳 運動量:普通)
※栄養Pro計算ソフト使用
 

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