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与える環境・与えられる環境

 夏が終わり2学期が始まります。テニスは冬の大会を経て来年の春の大きな大会に備えて、またコツコツとボールを打つ日々が始まりますね。全日本ジュニアやインターハイなど、全国大会で活躍するジュニア選手から刺激をもらっている子供達も多いことでしょう。

 頑張りたい子供達に保護者の皆様がしてあげられることは環境作り。

まず何と言っても、育成専門のスクールに入りましょう。
テニススクールには、育成クラスと週1回通うクラスに分かれていると思います。理由は下にリンクしている過去記事にも書いていますが、

・育成クラスでは一番上手い選手にレッスンを合わせる(一般クラスは10人中7番目)
・テニスを続けることではなく、勝つことが目的

など、目標が勝つことであれば、育成クラス一択です。

また全日本ジュニアなど上を目指すのであれば、それプラスアルファの保護者の皆様の

・行動力
・情報収集力

も必要になります。こちらも下記過去記事をご参考ください。

 お金も時間も労力もかかりますが、勝っているジュニア選手はすべからくこういう活動を行なっています。与えられた環境でベストを尽くすことが大切ですが、与える環境で得られる経験・結果も変わることも、理解しておく必要があります。


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