自己肯定感が低い人は今すぐ〇〇しよう！

日本人は海外に比べても自己肯定感が低いと言われています。謙遜する文化から自身を低く見るのが美徳とされているのが影響しているかもしれません。

しかし自己肯定感が低いと様々な弊害が出てきます。例えば自信の欠如です。

自信が無いと勉強や仕事で高いパフォーマンスを発揮することができません。自信の無い営業担当から商品を買いたいと思う人がいるでしょうか？

きっと根拠が無くても自信を持っている営業に頼りたいと思います。

自己肯定感を上げる為には何をすれば良いか？それは自己分析をして強みを見つけることです。

自己肯定感が低い人に共通するのは自分ができないことや弱みに注目していることです。

謙虚でいることや普通であることを周囲から強制されたのが原因かもしれません。もしくは周囲にあなたの弱みばかりに注目する人が多かったのかもしれません。

弱みに注目すれば自己肯定感が下がっていくことは明確です。自分の弱い部分にばかり注目しているからです。

いきなり強みに注目をして下さいと言っても今までの習慣を急に変えることもできませんし、強みを見つけることもできません。

そこで腰を据えた自己分析の時間が必要となります。

しっかりと自己分析をして自分の強みを探る時間を作りましょう。今まで傷つけられた自分を癒す時間となります。

まだ周囲にあなたの弱みに集中しようとする人がいる場合はすぐに離れて下さい。それは愛ではありません。

周囲にそのような人がいないのに自分の弱みに注目するのが辞められない人は自分を虐めることを辞めて下さい。

最後に自分を守れるのは自分だけです可哀想なあなたを助けてくれる人がいつまでも側にいると思うのは辞めましょう。

完璧主義も辞めて下さい。完璧なのは神様のみです。7割できていれば最高です！7割主義に頭を切り替えていきましょう。

7割やって改善を繰り返していくのが良いです。完璧に出来るという奢りを捨てて下さい。やる時は完璧を目指しますがそれでも失敗や改善点が必ずあることを受け入れて肩の力を抜いていきましょう。

自己肯定感が低い人はしっかり時間を取って自己分析をして強みを見つけましょう。強みを知ると自己肯定感が上がります。

私も『強みを見つける』講義をすると「自己肯定感が上がった」というフィードバックを頂くことが多いです。ぜひ自己分析をして強みにフォーカスして自分を癒やしてあげて下さい。