パッキング、完了か(?)
旅行のためにスーツケースにパッキングするのは、5年ぶり。米国留学以来だ。
スーツケース探しから始まった荷造りは、途方に暮れながらもなんとか自力でやりきった。
達成感がすごい。
こんなにもしんどいことだったろうか。
これまでは誰かにいつも助けてもらっていたからなんとかなっていたのだった。
たくさんの人の顔が浮かんできてお辞儀である。
今回はこれまでになく自力でやった。(当然なんだけどね…)
自力とはいえ買い出しをお願いしたり、パッキングの応援をしてもらったりはしていて、本当にありがとう。
混乱はこんな感じで
「ホワイトパーティー必須」
参加は任意だと思っていたら、◎マーク(必須の意味)ついててまさかの必須!?
→絶望しながら、借り物で取り急ぎの白セットをつくる。(白いパンツなんて普通ないよな…)
「仕事用のジャケット」
あるっけ…
→スーツ昔着てたんだった…かっちりしすぎるけどまあとりあえず。
「部屋内は乾燥するので加湿器も。」
→ざっと探してポチる。とにかくない物をポチる。
探す余裕はもうない(自宅がないからどこに何があるのか把握してないのも理由)。
パッキングには、妥協が大事と知った。
最悪、パスポートと乗船書類さえあれば良い。
そう言い聞かせて、スーツケースを開いたまま「加湿器だけ入れて、発送おねがい!」と親に託し、家を出た。
明日からまた旅にでる故🙏
面目ない。。自立の道はまだ長い。
ぼんぼやーじゅ⛵️
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