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幸福2.0を目指すことにした。

佐渡に来て、暮らしがシンプルな幸福の要素で構成された。

その要素は、好きな土地、美味しい食べ物、美しい景色、そこそこ成長を感じられる仕事、習得しつつある伝統芸能、気の知れた仲間と飲む時間。

おかげでめちゃめちゃ幸せで、しばらく目指していた世界観が実現できてしまった。夢が叶った。

私はこのまま、幸せなまんま一生過ごすのかな。

それでも良い気がする。

けど、なんだか老後の生活みたいな気もする。だからと言って悪いわけじゃないけど。

と思って、ふわふわともやもやしてたので、POOLO(最近入った旅仲間が集まるコミュニティ)の仲間に相談してみた。

すーさん「新しい幸せの形を見てみたい」

新しい者好きの自分には刺さった。そうか、幸福1.0は成し遂げたので、次の形の幸福2.0を探せば良いのかと。とてもすっきりした。

旅人が生み出す言葉は、やはり違う。刺さる。

1.0から2.0は発展というわけではなく、今の佐渡での幸せな生活にはおそらく一度離れても戻ってこれる。不幸1.0より深みにはまりそうなときでも、佐渡に戻って来れば、確実に幸せな暮らしは送れる。

そう思うと、最強な保険があるのだから、新たな冒険に出ても良い気がしてきた。冒険は好き。旅も好き。

幸福2.0の旅がどんなものか、これから考えるけど、人生の旅が始まった気がしてとてもわくわくした。

ありがとうすーさん。

そんなありがたいお言葉をくれるすーさんのnoteはこちら。ジンバブエに行くみたいなので、追っかけていきたい。

ボンボヤージュ

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