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【卒業発表の原稿】好きに素直になってきた。これから世界とまっすぐ向き合っていく。

卒業発表として9か月間の活動と今後についてをnoteに書いたので、そのまま卒業制作とさせてください。

総論、POOLOのおかげで自己理解(強み、弱み)が高まった

具体的にどんな自己理解の変化があったのか書いてみる。内向性が爆発していて恥ずかしいが、他人に発表することを考える脳の余裕はなく、自分の脳内を整理することに徹させてもらう。(人がどう思うか、人に与えたい想いとかを考えるのは苦手なので。)

P.S. 卒業発表の結果、自己認識・メタ認知力の高さや一つ一つのPOOLOでの出来事を自分の糧に変えているのがすごいってほめてくれたるPOOLO生がいて、ありがたい。内向性を露呈した羞恥心は吹き飛び、喜び。POOLO生大好き、ありがとう。

①すでにもっている特性・強み(DONE)

  • 鋭い観察眼

    • Slackでの1on1報告(withくぼちゃん)に対する共感コメントbyさきにより小さな自信を得た

    • さんちゃんが佐渡に来てくれた時に人談話(about たっすなど)をした。人についてああだこうだ言って良いんだ、自分の感性は的外れじゃないんだって驚いた。

  • 高い言語化力、真剣に話が聞ける傾聴姿勢

    • あやぱんとの1on1にてめっちゃほめてもらう。話をしてて気づきを得たよって言ってもらえたことがとても嬉しかった。自分も利他できるじゃんって思えた。

    • さんちゃんが佐渡に来てくれた時、さんちゃんの話をしてくれた。「言いたい事、こういうことだよね?」って解釈に対し、「そうそう」って言ってくれて、よくわかってくれるねってほめてくれた。

    • さきとの居候生活にて、家主さき様からいろいろほめられる。

      • 話を全力で聞いてくれるから、真剣に話ができるって言ってくれたのは、自分のくせをはじめて知った瞬間。

    • あと、なんかよくわからないけど、POOLO生からちょこちょこいなりは言語化が高いって言ってくれた。何からそう思ったのかはよくわからないけど、とにかく自分の武器なんだなって理解できた。

  • 自分の世界観が表現できているらしい

    • 表現をどうするか悩んでたけど、自分という存在・表現は以外と伝わっているみたい。

    • 人に合わせるタイプではないことも、「自分」を表現することにつながっているとも気づいた。

    • 自分軸(好き・嫌い、得意・苦手)がはっきりしているのも、表現を強める理由なんだろう。
      (自己理解を深めると世界観も強くなるんだろうな。)

    • 数回会っただけなのに、「いなりらしいね」って言ってくれる。ほんとにPOOLO生の理解力はすごい。そして、無意識の中に自分らしさは伝わるってことなんだと理解。

    • あかりんから「世界観での戦いだとしたら、かなり勝ってるよ」的なことを言われた。全く意識していなかったが、なぜか世界観は強い方らしい。受け止めよう。

  • 利他心が利己心と結びついているタイプではない

    • GIVEの対概念として、GIVENは今後もうまくやっていきたい。TAKEにならないように気を付けたい。

    • 何かしらで利他できたらいいけど、いろいろと怖い
      →上記の強み(言語化)は発揮できるからそれをやっていけたらいいな。
      →そのほかは、自己表現の困難さを解消してからになるだろうな。(②に記述)

②9か月で伸ばしてみた・改善している特性(DOING)

  • 心の表現、自己表現は苦手

    • さんちゃんキャンペーンをやってみている

      • 背景:さんちゃんの心バズーカ「好き好き砲」

      • 行動:素直に感情を表現する

      • 結果:初期は恥ずかしい、自分らしくないと思っていたが、次第に慣れた。言うことで帰ってくる幸せ感を知った今、止められない。幸せの輪。(多少、過去の素直じゃない態度が出てしまうことは多々あるけど)

    • 音楽・絵を少しずつ外の世界に出してみる(まだまだ努力が必要)

      • 背景:家族にはできるけど、それ以上は無理…歌や絵や…

      • 行動:さんちゃんとかさきに歌を披露してみた。

      • 結果:プラスなフィードバックが来て自信が付いた。結局、自信の問題だったのかな。自信が無くても出せたら強いな。プライドが邪魔してる?下手だと思われる恐怖はまだある。下手とか上手いとかの世界から脱したい。←継続課題

  • 損得のない世界にいく

    • 背景:社会人になって効率性を求める世界にいた。つまらないことに気づいたので、最近は無駄を楽しんでいる。佐渡暮らしも無駄の骨頂。

    • 損得ではない世界に突き進む確信を得られた。

      • POOLOの多くの人は損得を考えないひとが多いのでTAKEされる恐怖から解放された

      • 講義で損得は後回し、後からついてくるっていう事例をいくつも紹介してもらって、より確信へと変わった

      • 「ゆっくり、いそげ」もそのいい例。

③今後伸ばしたい・改善したい特性(WILL DO)

  • 素直に現実と向き合う困難さ

    • プレッシャーに弱い

      • 現状:期限や達成ゴールからくるプレッシャーに耐えられない

      • 対策:どうしよっかな

    • 自分の感性を受け入れるのが苦しい

      • 現状:斜に構える癖、「逃げ癖」。理論構築で自分の世界を創りがち。

      • 対策

        • 自分の負の感情を受け止めてみる、ひとに話してみる

        • ドライ・サイコパスキャラを演じない。演じそうになったら、蓋をしているだけだと説明する。

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