脂肪の勉強
A脂肪(リノール酸)
植物油、大豆、ゴマ、カボチャ、ニンジンなど
→不足すると季節的なアレルギーが起こる
B脂肪(アラキドン酸)
乳製品、肉、卵の黄身
→多すぎると喘息、生理痛を引き起こす
C脂肪(アルファリノレン酸)
青魚、鮭、豆類、ゴマ、くるみ、ほうれん草、レタスなど
→不足時にはエネルギー生成の働きが低下する
これらのABC脂肪のバランスが大切。
脂肪は敵というイメージがあるが、このバランスが崩れると炎症を鎮める働きが落ち、回復力が低下してしまうこともある。
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