なんでも楽しめないからこそ、「超楽しい」が味わえる。
なんでも楽しめる人を見ていると、その能力を羨ましく感じることがあります。
なんでも楽しめる人の方が、印象が良いし、楽しそうに見えるし、人間関係も上手くいきそうだし、常にポジティブな気持ちでいられそうです。
そんな人間でありたいのですが、残念ながら僕は、なんでも楽しめる人ではありません。
興味のない会話を友達が続けていたら、やっぱり聞いてられないし、自分に関係のない買い物に付き合うのも、かなりくたびれてしまいます。
時々、「俺はなんでも楽しめる!」と暗示をかけて無理する