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話のネタぐらいにはなるエッセイ

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人間を通して気づいた話がメインです。話のネタに尽きた時、誰かに傷つけられた時、とても暇な時、そんなときにこれらを読めば、多分何とかなります。
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2021年8月の記事一覧

勇気を出せる人だけが、恥をかける。

昨夜、とある深夜番組で、若者たちがマッチングアプリで起きた、それぞれの恋愛エピソードを話…

稲本稲三
2年前
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「人への興味」ほど、役に立つ興味はない。

「興味を持つ」というのは、行動を起こすときに、最も根源的な理由の一つになります。 何をす…

稲本稲三
2年前
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1つずつ真摯に向き合えば、どこまでも深く楽しめる。

ほとんどの人が、毎日、何かしらの音楽を聴いています。 移動中や作業中に好きな音楽かけたり…

稲本稲三
2年前
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コンプレックスへの努力こそが、自信の根底になる。

誰だって、「できれば隠したい」、「できればなくしたい」と思えるような、劣等感を抱かせるコ…

稲本稲三
2年前
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アウトプットは、待ち時間なしで楽しくなれる。

インプットに比べ、アウトプットというのは、面倒くさいです。 例えば、「文章を読む」ことは…

稲本稲三
2年前
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良い状態は、「感動の継続」で決まる。

自分は、どんなときに元気が出なくて、どんなときに元気を出しやすいのか。 その指標を持つこ…

稲本稲三
2年前
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自分との約束を守るだけで、気持ちは前向きになる。

今の時期、外は暑いし、どうせ時短営業ばかりしているので、家に引きこもることが多いでしょう。 そうなると、ダラダラすることから、逃れにくくなります。 こんな窮屈な時代になる前は、昼までダラダラしていても、夕方から活発に動くことができましたが、今は活動的になる気力すらも弱まってきていて、一日中ダラダラすることが多くなりました。 この事態が続けば、年々ダラダラすることに体が慣れていき、どんどん体力的な衰えを感じやすくなる気がします。 「ダラダラすること」は、思っているよりも

想像しない先には、何も生まれない。

僕は毎日noteで何かを書いているのですが、最近はnoteに書くネタがなく、いつも焦っていました…

稲本稲三
2年前
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「ノリと空気とテンション」の魔法が解ければ、自分に正直に生きられる。

「ノリと空気とテンション」は魔法だと思います。 最もそれを強く感じたのが、高校の後夜祭。…

稲本稲三
2年前
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好きな努力は、自分を安心させてくれる。

最近、自分に覇気がないと感じている僕は、最も覇気のあった10年前の自分を思い出していました…

稲本稲三
2年前
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居心地の悪さが、人を成長させる。

この時期になると、僕の周りにも、地元に帰省する人がちらほらと出てきます。 帰省したら、仲…

稲本稲三
2年前
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誰かの自信を守ることに、何の資格も要らない。

僕は小学校から、約8年間サッカー部に入っていました。 僕が所属していたチームは、上手い人…

稲本稲三
2年前
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本望以外のことを本気でやれる人は、プロ意識が高い。

「プロ意識が高い」とは、どういうことなのだろうかと考えたとき、この答えにたどり着きました…

稲本稲三
2年前
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「愚痴」を「悩み化」しないように、「悩み」を「愚痴化」しないように。

つい、混同してしまいがちですが、「愚痴」と「悩み」は全く異なるものだと思います。 「愚痴を漏らす」というのは、不満に思ったことを吐き出す行為ですが、「悩み相談」というのは、状況を改善したいと思っていることを言葉にする行為です。 僕自身、愚痴を漏らすことは悪いことだとは思いませんが、「愚痴」と「悩み」はしっかり線引きして考えるべきだと思っています。 この線引きは、しっかり意識しておかないと、すぐに曖昧になります。 例えば、仕事が思い通りにいかなかったとき。 せっかく自