マガジンのカバー画像

榎本エピソード

17
何をしでかすか分からない榎本のエピソードをまとめています。
運営しているクリエイター

記事一覧

甘えに無自覚になった瞬間、みんなが幸せじゃなくなる。

人に甘える。 「甘える」といっても、何をしたら甘えになって、何をしなければ甘えにならない…

稲本稲三
1か月前
8

気がついたら、頑張るために頑張ってた。

小中学校の同級生の榎本がこんなことを聞いてきました。 「稲本が人生で一番頑張った瞬間って…

稲本稲三
2か月前
5

「自分のためじゃなく、みんなのために」なんて、本気にしない方が良い。

よく、「自分のためじゃなく、みんなのために」という言葉を聞きますが、あれを本気でやり続け…

稲本稲三
3年前
34

ナルシストは、人の心を救う。

「自分のことを好き」と言える人は、どれだけいるでしょうか。 僕は、自分のことを好きと言う…

稲本稲三
4年前
46

嫉妬心は、最高のリスペクト。

僕は、恋愛ドラマを観たり、友達の恋愛の話を聞くことが好きです。 特に恋愛で、最もそそられ…

稲本稲三
4年前
43

“あたりまえ”が“ありがとう”に変わる瞬間。

誰かに、「ありがとう」と言われることは嬉しいものです。 自分が相手のためになったという証…

稲本稲三
4年前
29

自分と違う価値観は、自分の敵ではない。

「自分が正しいと思いたい」 その気持ちは、少なからず誰しも持っていると思います。 特に、自分の生き方から導き出した考え方・価値観に関しては、絶対に譲りたくない人も多いでしょう。 だからこそ、少しでも自分と考え方が違うと思った相手に対して、自然と距離を置こうとする人は多いです。 自分の考え方と違うということは、自分の考え方を否定されることでもある。 そういう思考回路に陥り、相手を自分の敵だとみなしてしまいます。 しかし、違う環境で生きているのだから、考え方・価値観が

好きな人のことを知ると、悲しくなる。

小中学校の同級生の榎本から、深夜2時に連絡がきました。 榎本は、恋愛に対する悩みを僕にき…

稲本稲三
4年前
34

後悔を取り戻す期限は、もう過ぎた。

以前、小中学校の同級生の榎本と電話で話していました。 榎本は、地元・沖縄で生活していて、…

稲本稲三
4年前
41

心の汚れの落とし方。

僕が1日のなかで、最も幸せを感じる瞬間は、寝る前の洗顔です。 顔の汚れが一気に落ちていく…

稲本稲三
4年前
47

異性の友達がいることを強調する理由。

今日は、男女に関わる微妙な問題について首を突っ込みます。 ある女性がインタビューで、「私…

稲本稲三
4年前
42

生まれてはじめて、辛い仕事の意味が分かった日。

ときどき、仕事自体が、お金のためになりすぎていることがあります。 「これだけ働いているの…

稲本稲三
4年前
45

「完璧な正解」と「新しい正解」

昨日、小学校からの同級生の榎本から電話がきて、最近の活動報告を受けました。 「俺、最近や…

稲本稲三
4年前
42

損することに価値がある。

記憶が残ること、記憶が残らないことの差はなんでしょう? 僕は、それを確かめるべく、小学生からの同級生・千葉くんと給食がいただける店に行き、彼の中で一番心に残ったエピソードをきいてみました。 すると、一番に出てきたことは意外なことでした。 千葉「やっぱり、遊園地で榎本に騙されたことかな・・・」 それは、修学旅行での出来事です。僕らは熊本の遊園地に行ったのですが、僕らと一緒に行動した榎本は、一度その遊園地に行ったことがあると言っていたので、彼のガイドで遊園地を回ることにし