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令和元年も迎えて、10連休も終わりふつうの生活が戻りつつありますね。

前回「令和時代の不動産」としてお伝えした内容ですが、専門家による情報分析した分が足りなかったと感じたので、今回は「その2」として専門家による分析した情報を交えながら、令和時代の不動産についてお伝えします。

今回は、日経新聞や幻冬舎などの経済誌関係の情報と不動産鑑定士による情報を元に、令和時代の不動産について予測をしていきたいと思います。

前回もお伝えしましたが、あくまでも推測なので占いとは違いますのであしからず。
当たらない、当たるという視点では見ないようにご注意ください。

地価上昇も下降も、⼆極化進む


地価の上昇は都市部・観光地に集中しているという情報が出ています。
これは考えてみると当たり前ですよね。
基本的に人は、人が集まっていて賑わっているところに寄る習性があります。(虫だと照らされたライトの所に集まるような感じでしょうかね。)

2019年の公⽰地価をみると、上昇地点数が前年より1割増加したという情報をもらいました。

ただ、上昇回復の動きは日本全体ではなく「再開発が進む都市部やその周辺」「訪⽇外国⼈客の⾒込める観光地」などに集中しています。

そして依然として、都心圏と言われている地域でも下落が続いている地点もあることから、⼆極化が進んでいるのが見えてきます。

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お金と不動産のヒミツのメールマガジンです。 貯金ゼロでも30代で3つの物件を「買いたい!」と思ってから3カ月以内で購入した不動産たち。 不動産を通してお金が廻ってくるヒミツを聞きにくる相談者が増えたことから、そのヒミツを真剣に、表には出せない裏話も交えながらお伝えします。 リアルでのOFF会やお茶会では金運神社からのプレゼントなど用意する予定です。

公務員時代にお金の管理ができないことから借金を繰り返し、お金がなくなるという危機にあうが、貯金ゼロでも30代で3つの物件を「買いたい!」と…

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