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「大坂なおみ」さんは超強運

全仏オープンの棄権

大坂なおみさんが全仏テニスオープンに出場の際に試合後の記者会見を巡った発言・対応で物議をかもし、結果、大会は棄権、様々な処分を下された。
世界のトッププレーヤーからも様々な声が寄せられたが、大坂さんに対して批判的な意見も多かった。
こうしたテレビでの情報は、制作側の意図に合わせて作られていることが多いので、そのまま、「真に受けてはいけない」とは思うが、今回の大坂さんの「記者会見拒否」は間違いなく彼女の意志であるようだ。
またこの際に彼女自身が「鬱病に苦しんでいる」という告白もあり、世間は驚かされた。
日本人として大坂さんをとらえるのは少し難があると私は考えているが、間違いなく日本に関わりのあるテニスプレーヤーとして最高の成功者がその成功を手に入れたと同時に精神的な病に苦しむというあたりが、凡人には中々理解しにくい。

これまでの大阪なおみさん

わたしは常に大坂さんを追っかけているわけではないので、細かいことまで承知していないのだが、記憶に新しいところでは、アメリカで起こった警官による黒人射殺事件に対する強いメッセージ、さらに数年前には専属コーチの解任問題などで他のテニスプレーヤーと比較しても少しお騒がせな一面が目立っているように私は思っている。

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「大坂なおみ」さんを勝手に占ってみました

大坂なおみさんは1997年10月16日生まれ
おおまかな性格形成をするといわれている彼女の日干は28辛(かのと)
「愛情豊かで品のいい善人、人の面倒をよく見るが利用されやすい一面も、恋愛では苦労するかも・・・」と記されています。


彼女の目標・生き方の指針を示す中心星は比肩
頑固で負けず嫌いな比肩星はプロスポーツ選手には強い味方、比肩の強い精神がこれまでの彼女を支えてきたのではないでしょうか、
比肩は強すぎる反面、10個の中心星の最初に出てくる幼少期の星、脆く傷つきやすい一面もあります。
スポーツで成功している人を鑑定すると中心星「比肩」が多いので、敢えて申し上げると、中心星は10個あって比肩はその一つ、ある程度満遍なく存在するはずなのですが、プロスポーツ選手のような特殊な世界で成功する人は人並外れた、性格の強さが必要です。昨日鑑定の「堂上直倫さん」「坂本勇人さん」も同じく比肩でした。なにも比肩の人を探して書いているわけではなく、書きながら鑑定しています旨、ご理解ください。

私得意のインド宿曜占星術では、彼女は「昴宿」木曜日生まれ
「昴宿」は宿曜占星術で使う27宿のうち最初に出てくる、三大幸運宿の一つ、金よりも名誉を選ぶ気品のある人、特徴としては自分の中に剛・柔の二面性をもっている人が多く、外面が剛の人は内面が柔、その反対の場合もある。

さらに昴宿の木曜日生まれは
この生まれの人は、野生のようにたくましい一面、用心深く、森の賢者のように密林に隠れ住んでいます。大変頭脳的でおおらかな人が多く、優雅ですがどこか寂しさやはかなさを帯びた風情があります。能力的にはかなりのもので、アイデアや発明・発見の才能もあり大きく成功する可能性があります。この日は七曜陵逼日という特殊日です。男性・女性の両面の性質を持ちどう立ち回ればいいか、生まれながらにわかっている才能の持ち主、芸能界で活躍する人に特殊日生まれの人が多い。一方で孤独になる人が多いのも陵逼日の特徴です。

オリンピックでの活躍を祈ります

いかがでしたでしょうか?大坂なおみさんの鑑定結果を観て、私は大坂さんは強運、特殊というイメージ、それと同時に二面性を持っていて、お人好しで、優しいお嬢さんが強靭な肉体と精神で戦っているという印象すら受けました。
それはともかく、今朝のYahoo!ニュースで大坂さんのオリンピック出場が決まったという記事がありました。
ご活躍をお祈りいたします

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