スケコワンダーラン@占いマイスター
力士の父親という立場で、現在の相撲界の話題や、息子のこれまでの記録などを日記帳に記しています。興味のある方はご覧ください。
わたしスケコ得意の「インド宿曜占星術」に「四柱推命」を交えて話題の有名人を占って実践していきたいと思います。
一般的な社会問題や社会構造について独自の視点で持論を展開しています。
大好きな中国の話題を社会情勢も含めて書き綴ります。
先日、YouTube動画を見ていてある「ユタ」という沖縄の霊能力者の方がこう言っておられました 「お墓参りには基本意味はありません」 「してもしなくてもいいです」 同時にご先祖様の存在そのものも「本人とはあまり関係がない」 という意見を述べられていました 比較的影響力のある人気の霊能者でわたしは彼のYouTube動画を楽しみに視聴していましたので今回の発言に対して仏教徒のわたしは少しびっくりしました 先日、美輪明宏さんはお墓について次のように話しておられました 「お墓にご先
パリでの熱狂がピークを迎え 本日より「夏の甲子園」も始まる中 こんな時にわたしは「お葬式の話」をします 葬儀屋をしていて様々な声を聴きます 「去年の父のお葬式を○○という互助会の葬儀社に頼んでとんでもない金額を請求されたので今回、母の葬儀はお宅に頼むことにした」 「費用が安く済むと思って頼んだ△△葬祭の担当者がメモを持ってきて『この明細でお願いします』といわれたので内容を確認すると『寸志』なるものの明細として運転手に一万円、司会者に一万円など合計すると20万円を超えていた
序章神域に近いところにいるとされている架空のキャラクターのなかで最もポピュラーなのは、恐らく「竜」に違いない、架空でありながら某プロ野球球団のマスコットキャラクターになっているのをはじめ、日常でもいろんな彫り物や絵画などでもお目にかかる機会が多い なんといっても「竜」は架空であるのにも関わらず、その姿をみれば、だれもが「竜」だとわかる。中には「竜」を神様として信仰していらっしゃるかたもいる さらに架空のキャラクターにもかかわらず漢字で書くと「竜」のほかにも「龍」の二つの文
葬儀屋として依頼先のご家族様からお葬式当日に際して質問を受けます 「会場に何時に行けばいい?」 「服装はこれでいい?」 「お布施はいくらすればいい、いつ渡すの?」 「お焼香の回数は?」 などなど たいてい気にしていることは 気にしているほど問題にはならないし無難にこなせるものです 一方で私が葬儀社として何度も目にしてきた葬儀参列の際の「落とし穴」 一体なんだと思いますか? 恐らく一般の人には思いもよらないと思います なぜなら皆様は葬式の参列などは年に一回あるか
わたしが好きな占いは 四柱推命、宿曜占星術など あくまでも統計学です わたしが住む場所から小一時間の住宅地に 日本でも有名な霊感占いの先生がいます 葬儀屋の仕事柄、この住宅地にもチラシを撒きにちょくちょく出かけます でも、この先生のお宅がどこかは知りません 団地だし、ネットで住所や写真も出ているので 調べたらすぐわかるし、いつでも行くことができるのですが・・・ チラシを撒いていると何かにつけて ああ、ここか・・・ と思うことがちょくちょくあります でもこの先生の家はまだ見
大相撲力士の息子が夏場所3勝4敗で負け越した 十両から降格した幕下での負け越し わたしは仕方ない と悠長に考えていたのだが 現実は違った 周囲からは批判の声が続出 「なんで幕下で勝ち越せないんや」 「バタバタと手をつくな」 「頭をつけろ」 「執念を見せろ」 「あれではうえでは通用せん」 正直驚きで少しメンタルが弱ってしまった しかしよく考えてみたら 批判をしてくれる人たちは親身になって応援してくれている人たち この人たちは、十両昇進の際の後援会を立ち上げ時に 数万円なか
このたびキンドル出版より 「大相撲力士の親として」 というタイトルの本を出版いたしました 読み放題のキンドル版ではもちろんゼロ円で購読いただけます 本の中では、具体的な人名などは控えていますが ノートで私は息子を 佐渡が嶽部屋所属の「琴裕将」と披露していますので その点もぜひお楽しみください 21歳で大学を中退して ニート生活を送りながら 一念発起して選んだ道が なんと 「大相撲力士」という次男の これまでの生い立ちとスッタモンダを描いています 相撲に興味のある人も、興
葬儀屋の仕事を始めて思うことがある 「普通に葬儀って関心ないよなあ・・・」 そう、一般の人が普通に生きているうえで葬式ってあんまり生活に関係していないし、いざ何かが起こったときには「誰かがどこかに手配してくれるだろう」とタカを括っているのが一般的ではないだろうか・・・ 当の私でさえ、50歳を過ぎて葬儀屋稼業を始めていなければその程度の観念しかなかったに違いない では実際に何をしたらいいのか 巷ではエンディングノートやら終活やら墓じまいやら永代供養やらと大袈裟にいうものだから
最近YouTubeチャンネルでプロ野球のOBが各自でチャンネルを開設して野球理論やゲストを迎えて対談をしている。 ゲスト対談はお互いのチャンネルで使えるようにバージョンを変えて撮影している。 もちろん人気のあった選手や実績を積んできた選手や監督のチャンネルに人気が高いが、実績はさほどでもないがキャラの強い人のチャンネルも人気があるようだ。 これは他の種目でも同様の傾向だと思うが・・・ やはり日本ではプロスポーツといえば野球の人気が高く、また野球人の意識の高さレベルの高さは他
占いの王道、四柱推命で自分の生まれた日の干支を観てみると私の場合は「丙戌」です このサイトに生年月日を入れるとすぐにわかります ページ内の様々な情報の中に「日干支」という項目を観るとわかります 干は甲(きのえ)乙(きのと)丙(ひのえ)丁(ひのと)戊(つちのえ)己(つちのと)庚(かのえ)辛(かのと)壬(みずのえ)癸(みずのと) の合計10個(甲は木の陽、乙は木の陰、以下それぞれ丙丁は火、戊己は土、庚辛は金、壬癸は水) この時の木・火・土・金・水を五行といい、 それぞれの陰陽で
息子で大相撲力士「琴裕将」の新十両の 長い長い一月場所の15日間がやっと終わりました 輝かしい土俵新十両として臨んだ一月場所でしたが 当初、私は「4番か5番勝てれば上出来」 と考えていました。 過去の新十両力士の成績から見ても 本人の気力体力から考えても「このくらいかな」 と考えたのでした。 とにかくこれまでは1場所で7番の相撲が十両力士(関取)になれば 毎日の15日間、15番の相撲になります。どういう展開になるかは全く予想もつきませんでした。 10日目までは予想以上こ
わたしは一番早くて的中する占術、四柱推命の日干を観れば、性格や人間性は約7割、相性は6割程度の確率の信ぴょう性を感じます。 誕生日を用いた占いの方法は様々あります その中でも私は四柱推命と宿曜占星術を主に用います ここでは四柱推命の日干と中心星だけでおおまかに占っていきます 一言で四柱推命と申しましても奥が深く、金運、仕事運、家庭運、恋愛運など様々な分野で異なった方法でそれぞれの先生がオリジナリティを生かしてご活躍中ですが、私がここで使う日干と中心星はいたって簡単で分かり
私の次男「琴裕将」は先場所(九州場所)、幕下筆頭で勝ち越して十両昇進を決めた。 幕下以下の力士は無給だが、十両に昇進すると毎月月給が協会から入ってくる だれでも相撲部屋に入門した人はとりあえずこの十両昇進を目標に頑張る 全力士600人~700人の中で、関取(十両以上)は70人 約1割の難関だ ここからは息子の自慢にしばしお付き合い願いたい 彼は法政大学3年生までレスリング部に所属していた。 アマレスの世界では比較的有名な選手で海外遠征などにも行っていた もちろ
夫婦生活も30年を迎えお互いに振り返ることも多くなってきた 結婚当初は共働きで私は「ブリヂストン」で営業を、妻は県営の「健康づくりセンター」という施設でインストラクターとして勤務、ともに30万円程度の月給であった。いい時代だった・・・ 二人の子供を保育所に預けて働いた 妻の母親に家事を手伝ってもらいながら子どもを育てた 30年たった今は私は33歳の時に会社を辞めて紆余曲折を経て「葬儀社」を経営してる 妻は42歳の時に勤め先の閉鎖によって今は自分で県や市から仕事をもらって
息子「琴裕将」の十両昇進に伴い千葉から佐渡が嶽親方、女将さん、そして琴裕将と付け人の琴大進さんの4人が奈良まで「関取昇進の報告」におみえになられた 県庁への訪問近鉄奈良駅で待ち合わせたご一行を車で奈良県庁までお送りした 近鉄奈良駅から県庁までは歩いても10分かかるかどうかの近距離ではあるが ここは車で訪庁するのが礼儀らしく県庁職員の担当の方が「くれぐれも奈良駅前出発時にはお電話ください」とのこと、ご一行を車に案内してわずか数分の道のりを走った先の信号を左折して庁舎に入るよう