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九州国立博物館

太宰府天満宮の次は・・・

私がお届けするマガジン「無可無不可」では、ここ3回にわたって太宰府天満宮について書かせていただきました!

さて今回は、そのお隣にある九州国立博物館についてお届けしたいと思います。

正直最初は、行く計画には入っていなかったのですが、何だか近くに博物館があるぞ!
と、大宰府天満宮へ行くバスの中で発見しましたし、境内にも普通に案内看板があったので、自然と足が向かっていきましたw

入り口

左手には、太宰府天満宮の遊園地の入り口があります。

ここが博物館の入り口かぁ〜と思っていたら、実は違いましたw

まぁ、入り口と書いてあるので、入り口っちゃ入り口なのですが、博物館の建物本体の入り口ではありませんw

伝わりにくいですが、めちゃめちゃ急で長いエスカレーターを登ります。

そして、まぁまぁ長い廊下を渡ります。
カラフル♪
こちらが建物本体! ちょ〜美しい!!
これが本当の入り口w
中もちょ〜広くて、きれい!!
竪穴式住居の模型

むすびに

太宰府天満宮からの入口の方に、「昆虫採集」という看板がありました。
正直あまり興味はないなぁ〜と思いながら、とりあえず行ってみようと思い、そしてせっかくきたから見ていくかと思い、すぐ帰るだろうと思いながら博物館の有料コーナーへ入りました。

するとそこには、アジアの歴史がずら〜っと並んでいる中に、昆虫の歴史というか、化石だったり標本だったりも展示が散りばめられているといったスタイルでした。

土偶も見ることができたし、本物の火縄銃も見たし、そして最も印象的だったのは、ペリーが初めて浦賀に到着した際の様子を描いた絵がありました!
教科書で見たものが目の前にある衝撃っ!!

中国やその他東西アジア各国の文化や歴史にも同時に触れることができました!
結果的に、大宰府天満宮へのお参りよりも長い時間いてしまいましたw
この偶然の出会いに感謝ですw w

本日もご覧いただき、ありがとうございました!!

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