パピーとあゆんだ道 〜その後#4
みなさん、いつもお世話になっております!!
2023年3月5日から盲導犬候補犬の飼育ボランティア(パピーウォーカー)を引き受けていました。
我が家にパピコ(note上のあだ名)を受け入れてから、お別れするまでの2024年6月1日までで合計455日。
あっという間でした。
「パピーとあゆむ道」の終了
2024年6月1日、455日間一緒に過ごしたパピコとお別れしました。
その時の様子はこちらです↓↓
最終回として、お別れ後から先日の結果発表までの間の私たちの”気持ち”を中心にお届けし、「パピーとあゆむ道 〜我が家の挑戦」シリーズをむすびました。
「パピーとあゆんだ道」
これまでは「あゆむ道」と現在進行形で表現してきました。
しかし、パピコがいなくなった今、その道はすでに過去のものに・・・
ということで、今後なにかあったとき、なにか書きたくなったときは、「あゆんだ道」として過去を振り返っていこうかと思います。
投稿頻度は、そんなに高くはならないでしょう。
むしろ、僅かだとは思いますが、何かあった時・感じた時、書きたくなったら書いていこうと思います。
人の繋がりの尊さ
昨日7月20日(土)、妻が四女の習い事へ送って帰ってきた時のお話です。
ものすごい勢いで家の中に入ってきました汗
そして第一声が
「パピコの行き先がわかった!」
とのこと。
行き先が決まったら、北海道盲導犬協会から概要だけは知らされることになっていますので、連絡が来たのだと思っていました。
ところが・・・
なんと、人とのつながり、ネットワークの中で情報がもたらされました。
「どうやら、行き先が決まったようですよ〜」
と知り合いの方からラインが来たそうです!
フォロー
その方は、Instagramをやっている方のようで、そのアカウントも教えてくれました!
さっそくみんなでのぞいてみると、紛れもなくそこにはパピコの姿が!!
そして、そのご家族の様子も垣間見ることができて、なんだかウルウルしてきました涙
娘たちが一斉にフォローしたので、もしかすると今後何かしらの繋がりができてくるかもしれない。
そんな淡い期待を持っていますw
むすびに
新しい飼い主さんがSNSに取り組んでいるとは、とても朗報でした!
これまでの記事も見てみますと、先住犬の情報が上がっていたりと、まめに、かつ、継続的にやられている方のようで、今後の情報収集がとても楽しみになりました!
とにかく元気な姿を見ることができたこと、そしてもうすでにそのお宅やご家族に馴染んでいるような雰囲気を感じることができて、とても嬉しかったです!
嬉しさのあまり、思わず書いてしまいましたw
本日も、ご覧いただきありがとうございました!
もしサポートしていただけるならば、現在投稿の軸にしている本の購入やパピーウォーキングにかかる経費に充てさせていただきたいと考えています。