TAKATOSHI@田舎者
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田舎者blog 1巻
20匹近い猫に囲まれた暮らし
Uターンから見る田舎暮らし。
田舎者ブログ 2巻 青春の出来事は、『今』を生きてる自分のみちしるべだった。
『付き合う』ってなんだ? まさに、中高生の時は、
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【前回の記事】田舎者携帯と家電(いえでん) ガチャッ 『はい、もしもし?』 心臓が飛び出しそうになるとは、こういう事だよ!という、お手本のような経験を経て、 お母さんキタ━━(*゚Д゚*)━━!! ギャンブルは得意でも好きでもないのだが、 希望を捨てない!! と言うのはモットーだ。前回記したように、限りなく電話に出る確率など低いとわかっていたが、もしかしたら K が出てくれるかもしれない!という、淡い希望も払拭できずにいたもので、まさかの中間のお母さん!!は、思
【前回の記事】田舎者スイッチ ポケベルって知ってる? どっかの誰かの歌の歌詞にも出てくる、 『ポ~ケ~ベ~ルが~鳴らなくて~』 の、ポケベル。 知らない?あ、そう。まあいいや。 ちょうど、我々の世代(1981年生まれ)は、ポケベルと携帯電話の転換期だった。 その当時は街の至るところに、電話BOXや公衆電話が存在し、十円を投入し、北斗神拳のように指先を駆使して、相手に十文字前後のメッセージを送るという、非常に画期的な通信技術方法があった。 そして、僕らは2年生ぐ
......( ゚д゚)ポカーン.... ......( ゚д゚)...... K『(笑)』 ワシ「(笑)」 「ナニ?あいつら(笑)」 『ねぇ!(笑)』 クスクスと笑うしかない二人。 もう、何もかもがあからさまで、逆に清々しい状態。 K『....ねぇ?優しいきちゃんと(駅まで)送ってってくれるがやお?(笑)』 「も、もちろん!今命令されたしな(笑)」 なんだろう。。この。。 お互いがお互いを、ハッキリ意識して一気に距離が近づく瞬間の多幸感。これって、これっ
最初で最後の文化祭を、青春ドラマのように駆け抜けてから、少しした頃。 午前中の部活が、お互い隣同士という事もあり、昼に終わった。 片付けを終わらせ、部員が帰って部室をしめてから帰るのが仕事であった。 当時、部室は外にあり、隣が男子バスケ部でその隣が女子バスケ部の部室。 たまたま(?)鍵を閉めるタイミングが一緒で、コッチは一人で、向こうは三人であった。 といっても、全員知り合いなので普通に 『おつかれ~』 程度の挨拶。 バスケ部女子『ねぇねぇ?』 (※以下 T
さて、今日はコチラのブログについて。 なぜ地方創生はみんなで決めるとダメなのか 何かを変えねばならない時、合意形成は必要? 詳しい内容は、上記を読んでもらうとして、移住者や田舎に関わる方々に置いて、少なからずこのジレンマの経験はないだろうか。 ■合意形成 多様な利害関係者の意見の一致を図ること。特に議論などを通じて関係者の根底にある多様な価値を顕在化さ せ、相互の意見の一致を図る過程のことをいう。 昔はこれで良かった、そして取りまとめるリーダー、先槍が居た。 「
廊下に一歩出ると、案の定写真を撮れるのはあと少しという事もあり、大行列。。 (ひ、怯むなぁ。。。) 列に並ぶが、視線が色々と痛い(-_-;) 当時でいえば、お互いまーまーデカイ方(向こう170以上)。否が応でも視線が集まる。 中には、ガッツポーズを送ってくるカップルも(意味不明)。 そんなざわつく中、いよいよ順番が来た。。 どんな形かは憶えてないが、少し登って高いところへ上がらなければならない。船首なので、下から写真は撮られる。写真を撮ってくれるのは、男の先輩。本