マガジンのカバー画像

こころ(心)ごと・コトタマごと

75
心について触れた記事のまとめ。【コトタマ】についてのことや、コトタマ的個の経過(笑)…どちらもご参考まで
運営しているクリエイター

#宇宙

【イナカの家と住人のこと(2024)】23・明らかになった作業は3つも!?

すでにお話した二胡の発表会と時が前後しますが… ある示唆がきはじめていました。 はじめは感覚的で内容はわからず、 そこから時の経過とともにイメージがつかめるようになりましたが、まだ初歩の段階でうっすらとした絵が描かれているパズルのピースを無造作に与えられたような状態。 何を目的にどう展開させるかなどは皆無でしたので、引きつづき意識はしていました。 二胡の発表会での体験後は、 新たにエ次元確立が課題となりました。 だからでしょうか… コトタマに関する観点が人類に向

【イナカの家と住人のこと(2024)】22・二胡に込められていた必須事項

二胡のレッスンに毎月1回通うようになり… 「コトタマや近況の話がしたい」と、お会いすることを望んでくれる方からお誘いをいただくようになったことは前回お話したところ。 はじめのうちは毎月会えるねと友人宅で1泊させていただくのがお決まりで、その前後の時間を使って他の方とお会いしていたのですが、 それぞれの方が毎月ご希望してくださるようになると時間が足りなくなり、宿泊込みのお誘いをいただくようになりました。 そして2泊3泊は当たり前となり、二胡のレッスンといいつつ二胡を背負

【ご来訪】必要なことは必然的にあらわれますね

先日、 イナカの家にご来訪者さまがありました。 2回目のご来訪で、 前回からのあいだに出てきた疑問などをまとめ、 質問としてお持ちくださいました。 その中のいくつかは何気ない話題が自然にその質問の内容となっており、「それ聞きたかったことです」と。(笑) いつも感じていますが… 意識していなくても(ア次元であれば)、 往々にして必然的に必要なことはあらわれてきますね。 それと、 みなさま「コトタマ(原理)からずれてしまうのですが、」と申し訳無さそうにお話をされるこ

【イナカの家と住人のこと(2024)】18・コトタマの門をくぐった先は… [+コトタマの学び方] [+植物]

人の心の詳細(コトタマ原理)の呪物である古事記、 その古事記の解説書として師(島田正路)がまとめられた「古事記と言霊」に出合い、 『私の感覚経験箱』に集まっていたそれぞれをこの本の内容にそって照らし合わせていくことで、心の成長段階の追体験がなされ整理されました。 ですがその時点では過去の整理にしかなっておらず、自覚ではありません。 コトタマ原理の自覚とは、知識で得た内容を「今」において確認することです。 そのことに気づき師に伝えました。 その時とても嬉しそうにうなずか

【イナカの家と住人のこと(2024)】15・とうとう一番苦手な食の道!?

過去一番可能性が見え隠れしていた、 個人の心の資質と向き合うマインドカラーも職につながることはありませんでしたが… 同じこころざしを持つ友人を得る機会となりました。 二人とも同じ状況でしたのでお互いの過去や未来について語り合い、何をしていったらよいかなど探っていました。 私におきましてはすでに多くの業種を経験し思い当たるものがなく、魔が差したかのように食の分野が浮上。とうとうはじめから苦手意識のあることに目を向けることに。(汗) ただ一般的な料理作りだったら避けました

【イナカの家と住人のこと(2024)】③自分の中に二人いる!?

2月も10日過ぎました。 すでに年が明け1か月がたちましたね。 ずっと延び延びで、 1月中に終えたいと思っていた雑務がまだ。(汗) 無理はしない! ゆるみすぎ? …微妙です。(笑) ふり返りは、 活発風な消極的体育会系の生活を無事にこなし、 小学生から中学生になりました。 私の通った中学は2校の小学校が1つになります。 人数は増えるものの半数は顔見知りで、場所も通いなれた小学校の道を挟んだ向かいなので、この私でも改まる感じは皆無。 念願の競技としての水泳からも卒

【イナカの家と住人のこと(2024)】① 出発点

先日母が急病になり救急車〜入院〜退院。 急に現実を直視することになりました。 年明けまだ1か月もたっていないのに、 「目覚めておれ」が既に2度も。(汗) 今回は内容が濃く短時間ながらも大変でしたが、 未だ振り回されていた強固なオが外れる機会として与えられ、何とかまたひとつクリアすることかできたことには感謝です。 後いくつ残っているのでしょう・・・ まぁ、 ひとまず進む許可がいただけたので前進してみます。 何よりも状況が小難で済んだことに感謝です。 そんなこんなをへ

私にとっての「コトタマ」と「コトタマ学」

コトタマという言葉。 イナカの家のnote記事でもたびたび出てきます。 みなさまは、 そのコトタマについてご存知でしょうか? ご存じの方は、 コトタマとコトタマ学の違いをどのように認識されていらっしゃいますでしょうか? そしてコトタマそのものを、 どのように理解されていらっしゃいますでしょうか? ・・・(笑) たて続けの問いかけから始めてしまいました。 なぜこのような問いを? 私事ではありますが、 またまた宇宙のはからいがあったからです。 今回のタイトルにもし

イナカの家の特長は…生命(イ)、命(イの道)…コトタマがイキヅク.アそびの場

自然や美しいものに囲まれた素敵な場所、 楽しいことができる空間など、 そこここにいっぱいあります… イナカの家も、 プチではありますが自然に囲まれた空間で、 楽しんだり、のほほんしたりしていただける場です。 このイナカの家の もっとも特長的なところは? 【 コトタマのサンプル人がいること 】 イナカの家の住人である私は、生まれた時よりずっとコトタマ自覚ありの人生です。 といいましてもコトタマ学に出あうまでは、それをコトタマで言いあらわせることも知りませんでしたし、

【こころアそび2・ものづくりを楽しみながら、宇宙体験ができるかも…】

みなさま、 なにかを作ったり、絵を描いたり… 創作をしているときは、 どのような心持ちでしょうか? 楽しいことをしているワクワク感、 熱中している充実感など… 感じていらっしゃることでしょう。 では、 それらとは違う自由な、 解放的なとらわれのない感覚、 なんともいえない心地よさ… どうでしょうか、 感じられていますか? ・・・それが、 こころアそびで、 感じていただけるかも。 ーーー 「こころあそび1」でお知らせしました内容を、 こちらでは具体的にまとめ

【おとアそび…音であそびましょう】イナカの家で繰り広げられること・活動その4

イナカの家でできること…4つめは、 おとアそびです♪ 私と音の出あいは、 「いろアそび」で個人の心の色マインドカラーを知ることになったように、声もまた個人の音であり、宇宙と同調することを知りました。 それからは、 音楽といえば聴くほうで歌うのは好きではありませんでしたが、観点が変わり歌ったり発声することで音と触れ合っていました。 かれこれ10年くらい前になるでしょうか… いつもと変わりなく車を運転しながら歌を口ずさんでいましたら、突然「ニコ」と言葉が。 その時は何事も

はじめまして

はじめまして。 アサクラチアキと申します。 皆さまは宇宙より人に与えられた、こころの詳細である「コトタマ」をご存知でしょうか? 私は生まれた時より、このコトタマを身近に感じて生きてきました。 私をお伝えするにあたっては切っても切れないこのコトタマを、ある時より学ぶ機会に恵まれ今に至っております。 現在こころの成長変化にともない、私心ではなく宇宙生命意志のコトタマ観点より人のこころの内容を自覚することができました。 そしてこの私で、これまで縁あって携わってきたことを皆さま

【心(こころ)のご案内1・心の何を、だれが、どのように】イナカの家で繰り広げられること・活動その1

連日の猛暑で7月が始まりました。 みなさま、体調はいかがでしょうか。 どうぞ、くれぐれもお気をつけくださいませ。 さてさて前回は、イナカの家をスタートするまでのお話をさせていただきました。 今回からは数回にわたり、イナカの家の活動のご紹介をさせていただこうと思います。 ーーー 活動その1 【心のご案内】について 心の何を、だれが、どのようにご案内させていただくのかをご説明させていただきます。 心… 最近は以前にくらべて心を意識する方が増え、情報も多くなってきました

イナカの家をスタートするまで(心の仕組みからの解説つき)

イナカの家で繰り広げられることは、これまで私が経験してきたこと… そのほとんどが、ひとつの事が終わる頃につぎが導かれてくるというパターン。 どんな風にかといいますと、 ある時は感覚的に、またある時はキーワードが… 望むより先に、やるべき事として自分の内にあらわれます。 なのでほとんど自分で決めることがありません。 究極の他力タイプですね。笑 ーーー この様な、自分と思っているところからではない、どこかから与えられたような経験。 きっと、みなさまもおありなのではないでしょう