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『2020年6月30日にまたここで会』いたい。

僕へ。ちゃんと読んで、感想を書きなさい。

 過日2020年6月30日、こちらのnoteが公開された。

30日を過ぎていたので途中までしか無料公開はされていなかったが、これは読む価値がありそうだと思いつい買ってしまった。内容に、思わず買わされた、というのが正確だろう。

 文字を読むということは、運動と同じように相応に疲れる行為だと思う。

日頃ネットに公開されている記事やコラム(当然noteも)はよく読むのだが、それで「文字を読む体力」を使い切ってしまい本はあまり読んでこなかった。少し後悔している。

ネット上の文章も当然素晴らしいのだが、もっと名著と呼ばれるような本を読むべきだったと反省している。読「書」は読「ネット」より疲れるのだ。

そこで「体力づくり」として少しずつ本を読んでいきたい(願望)。習慣付けのスモールステップ、運動で言うならロング・スロー・ディスタンスというやつだ。

僕はLSDをやります。

信じられないほど優秀な著者、瀧本哲史が20代の若者の指針として放った言葉は、きっと私の「初めての読書」にぴったりだ。

"2020年6月30日にまたここで会おう 瀧本哲史伝説の東大講義 (星海社 e-SHINSHO)"(瀧本哲史 著)
https://a.co/5lJvwPL

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