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【ライフハック】Anker USB-C&USB-Cケーブル(2-in-1,140W)【1つのUSB-Cポートで2台の機器を充電】

経営戦略コンサルタントのちょーすです。

仕事柄出張が多いので、日々ガジェット系の見直し・アップデートを行なっていますが、遂に端末充電の革新が起きました。

Anker USB-C&USB-Cケーブル(2-in-1,140W)

Ankerから革新的なケーブルが出ました。

1つの電源ポートをケーブルにより2つに分岐させることが出来ます。

これによりこれまで2本のケーブルを持っていたのが、1本で良くなり、更に必要となる電源ポート数も減らすことが出来ます。

デバイスのバッテリー残量の状況に応じて、それぞれの電力量を調整する機能もあるようです。

これまでは複数端末を一度に充電するには、電源側を拡充させるしか方法が無かったですが、このケーブルにより電源側だけでなく、ケーブル側も変数となることが出来るようになりました。

もし電源側をアップデートしようとすると、物によっては1万円前後と比較的高価な投資をしないといけなかったですが、ケーブルであれば2,000円程とかなり安価に抑えられるので、かなり革新的と言えます。

また10,000回の折り曲げにも耐えられるそうで、耐久性も問題ありません。

1日10回折り曲げると仮定すると、約3年は保つ計算です。

私はPCとスマートフォンを同じ電源で充電することが出来るというのを最優先スペックとして決めており、尚且つ小さくて軽いというのをずっと探しています。

これで充電系ガジェットの現時点での完全版だと思っています。

まとめ

私は仕事の際には、PC1台とスマートフォン3台、ワイヤレスイヤホン、スマートウォッチを持ち歩いています。

デバイスは全てUSB‐Cでの充電が出来るものに統一されており、Lightningケーブルを持ち歩く煩わしさからは開放されました。

しかし、デバイスの台数が多く、流石に一度に全てのデバイスを充電することは出来ませんが、同時に充電できる台数は多いに越したことはありません。

更にモバイルバッテリーもPCの充電が可能で機内持ち込み可能なものを使用しているため、海外出張等で万が一電源が無くとも問題ない環境となっています。

最近、登場したモデルは電源容量は9,600mAhと少ないですが、ACプラグが搭載されているため、コンセントから直接充電出来るため、普段使いであればこっちの方が小型で使い勝手が良さそうです。