経営戦略コンサルタントのちょーすです。
プライオリティパスを利用して空港内の入浴施設で整ってきました。
くつろぎ処
中部国際空港のリラクゼーション施設です。
ちょうちん横丁に向かって進むとあります。
営業時間は10時から21時までで、この時間内であればプライオリティパスを利用出来ます。
中部国際空港ではプライオリティパスを利用する方が多いのか、利用可能店舗には店舗前に案内が出ています。
13時以降であれば、隣接する「SANATIO SPA」のスパメニューが3,400円割引で受けられます。
受付でプライオリティパスと当日の搭乗券のQRコードを提示をするとロッカーの鍵と食券を渡されます。
SOLA SPA 風の湯
さすがに浴室内での撮影は出来ませんが、写真のように湯船から飛行機を望むことが出来ます。
またサウナと水風呂もあり、また外気浴が出来るデッキもある為、完全に整えます。
こういう時に速乾のサウナハットがあると重宝します。
お食事処 えびす
風の湯に併設する食事処です。
食券を渡して、Aセット「石焼ビビンバ&冷麺セット」とBセット「エビフライ付味噌煮込みうどん」の2つから選びます。
食事はBセットを頂きました。
個人的に名古屋飯の味付けが好みではなく、無料だったら美味しく感じるかなと思って挑戦してみたのですが、残念ながら素直にAセットにしておけば良かったと反省しました。
SANATIO SPA
今回は利用していませんが、サロンの利用料が3,400円割引かれます。
1番安いプランでも5,850円なので、2,450円の手出しが発生しますが、30分で2,450円であれば若干安いくらいの金額感です。
まとめ
平日の昼頃に利用したのですが、これまで平日の明るい時間から飲むビールに背徳感を感じていましたが、それ以上に平日の明るい時間に入るサウナの方が背徳感が強く、最高に気持ちが良かったです。
またこれまで空港内で汗を流すのは羽田空港のJALラウンジというイメージが強かったのですが、中部国際空港の風の湯は汗を流すだけでなく、サウナでととのうことも出来ると知れて良かったです。
出発時だけでなく、到着時にも利用出来るので、21時までの営業時間内に到着するように移動すれば、後は帰って寝るだけという状況にすることが出来ます。