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【狩猟免許】銃猟デビューへの道#23【狩猟者登録(初回)までの総括】

休日ハンターをする経営戦略コンサルタントのちょーすです。

現在、私は銃猟を行っていますが、これまで初心者には解り辛い銃猟デビューまでの道程をまとめてきましたが、総括として全体の流れを簡単にまとめました。

一度きりの道なので、先輩猟師さんも記憶が朧げとなっている部分ですので、きちんと記録として残しました。

わな猟や網猟は銃猟とは別の流れで、私もまだ免許等を取得していないので、今後取得するタイミングでまとめていければと思います。

全体の流れ(関係法令等)

狩猟は「鳥獣法」が根拠法令となっており、銃猟を行う場合には「銃刀法」、散弾銃・ライフル銃を使用する場合には「火取法」が関係法令となります。

全体の流れを散弾銃と空気銃で分けてまとめてました。

散弾銃は所持するまでに、銃刀法で「初心者猟銃等講習会」「教習資格認定」「射撃教習」「銃砲所持許可」の4つのステップ、鳥獣法で「狩猟免許の第一種銃猟免許」の1つのステップがあります。(火取法はありますが、ステップというほどのものでは無いので割愛します。)

空気銃は所持するまでに、銃刀法で「銃刀法の初心者猟銃等講習会」の1つのステップと鳥獣法で「狩猟免許の第二種銃猟免許」の1つのステップがあります。

散弾銃と空気銃の違いは「教習資格認定」「射撃教習」があるかないかだけです。ただ、「教習資格認定」に1ヶ月以上必要になるので、実際に所持するまでの期間では大きく変わってきます。

取得までの期間

理論上の最短日数は80日程度です。

「教習資格認定」が標準処理日数が30日、「所持許可」が標準処理日数が45日、その他の手続は基本的に当日または翌日なので、80日程度が理論上の最短日数です。

実際の日数は6か月程度掛かることになります。

理論上の日数から時期によっては1.5倍くらいの期間が掛かり、土日祝の休みや警察署へ訪れるタイミングなどを考慮すると、6ヶ月程度要すると考えておく方が良いでしょう。

実際、私の場合は警察署への訪問等、私が止めている状況は殆ど持たず、最短で調整しましたが、それでも5ヶ月程掛かりました。

狩猟者登録までの諸経費

猟銃の購入費用によって大きく変動しますが、猟銃の購入費用を除いた狩猟者登録までの諸経費は100,000円でした。

更に大日本猟友会・都道府県猟友会・地区猟友会の年会費が10,000~20,000円程度、ハンター保険が3,000~5,000円程度となります。

これらに猟銃の購入費用が中古銃だと10,000~100,000円程度、新銃だと150,000円~で上乗せとなるイメージだと思います。

新規取得・登録支援制度

ここまでは支出の話でしたが、農林水産省や都道府県、大日本猟友会としては、新規で若者や女性に狩猟者登録をさせ、高齢化によって減少している狩猟人口に歯止めをかけ、日本の農業を守りたいという想いがあり、狩猟免許の取得に際しては、様々な支援策が用意されています

地域にも依るかと思いますが、狩猟免許取得支援事業や新規第一種銃猟構成員支援事業として、経済的な負担を軽くするようにしているようです。

私が住む山口県の場合、山口県の事業である狩猟免許取得支援事業で67,000円と大日本猟友会の事業である新規第一種銃猟構成員支援事業で30,000円に加え、更に住んでいる自治体から5,000円の交付もあり、合計102,000円を支援して頂きました

注意事項・留意点

特に銃砲の所持許可は、確実に「家族が賛成」していなければ警察の許可は下りません

また、自治体等の補助金等を受ける場合、同一年度に狩猟免許・狩猟者登録を完了させることが条件であるため、満額を受け取ろうとするには、計画的に取り組む必要があります。

まとめ

5ヶ月掛けてやっと無事にここまで辿り着けました。

ここまで書いたことが少しでも誰かの役に立てればと思います。

また引き続き、狩猟用具等を揃えていくことをまとめていければと思います。

実際の出猟については、今後も出猟日記にまとめていければと思います。

引き続き、応援をよろしくお願いします!