『白紙と耳栓』1.時間
『白紙と耳栓』1.時間
大学時代の友達が寝るようになったので、”当然”や”常識”について、飲んで話しながらじゃなくて、書かなくてはいけないらしい。とっても孤独でとっても自由。それが『白紙と耳栓』。
↑が設定だから、共有可能なプラットフォームを作ることだけが目的です。
僕の思う”当然”、”常識”から書きます。
1.時間について
ベルクソンは時間を二つに分けます。
1.空間として理解できる時間(太陽や地球の公転、自転、位置関係)。
2.純粋な本来の時間。“時間”−”上記1”みたいな空間性を差し引いた時間。
僕は圧倒的に1.についての理解しかありません。時間に本質もくそもなく、時間は空間の連続性であると考えます。
僕たちが使っている”時間”という言葉はそのまま”空間の連続性”と言い換えることができると僕は申しております。
普段の飲み会ならここでツッコミを期待して待てるところだけれど、先述のようにみんな寝たので一つの脳みそで考えてみましょう。
考えたいのは、もちろん”2.純粋な本来の時間”についてです。
僕の立場からは”1.”のように空間が時間より先んじていると考えます。僕らが一分や一秒を判断する目安に地球や太陽の位置関係を真似て利用するように、記憶や移動や動きそのものについてを、連続性を空間に代入した時に発生する処理や蓄積だと考えます。
☆友達と共有する前提を作るための問いその1。
つまりこのような僕の空間と時間の設定だと大事なのは、”時間”ではなく”連続性”であると考えます。
『白紙と耳栓』
前分(excuse)
https://note.com/inahouse/n/naa3109ea3f95
1.時間
-1.連続性
- 1.例えばニーチェの"自己保存の欲動"スピノザへのEXCUSE
https://note.com/inahouse/n/n7a9c4d096918
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