白旗
どのくらい病んでいたかというと
昨夜から今朝の心の声↓
・寺子屋もライブも中止にしたいなぁ
・やはり社会に関わらず引きこもっているのが無難
・私は好き嫌いが激しくて不安定だから嫌われて当然
気を取り直し、訳あって数ヶ月連絡を絶っていた母に
大人として誕生日おめでとうだけは言おうと電話したら口が。
my口が暴走。↓
・子供時代のせいで私はこんなに病んで治らない
・私に消えてって言ったの覚えてないの?
・H(上の弟)も私もあなたと相性が合わず失敗作。
・傑作のR(下の弟)とお幸せに
電話の後、もちろん来たさ自己嫌悪。
ヒデオに泣きついたら気分転換に行こうと言われ
目指したそば屋が混んでいたので
知り合い主催の某イベントに顔を出すという自虐に出た。
自分の才能を活かして評価も収入も得ている女子たちの集い
なんて、無職引きこもりには傷に塩、口内炎にレモン。
でも会場に入ってみたらさ。
天国という芝居のサクラか?というわざとらしさで
・寺子屋興味ある、と根掘り葉掘りの人
・会いたかった、一緒に写真撮って、という人
・noteの記事ぜんぶ読んだ。本にすべき、という人
文字通り360度、約10名の優しい顔に囲まれた。
去年の暮れ、やはりどっぷり落ちて正月の準備が0の時
・通りすがりに餅を置いていく人
・配達ついでに手打ちの蕎麦を置いていく人
・突然来て手作りあんこと伊達巻を置いていく人
・突然藤城清治カレンダーを届けにくる人
笠地蔵という芝居の出演者が不自然に次々現れた。
まったく不自然だ。わざとらしい。
私が一人芝居で悲劇のヒロインを演じようとすると
頼んでないのに現れて感動作やコメディに変えられてしまう。
なんで?
1時間内に絶望涙→感動涙を経験して、何かが見えた。
もうカッコつけんな。悲劇ぶるな。
浮き沈みも貧乏性も後悔だらけの過去も、諦めて同居して
さらけ出せ、書け。
1人で手に負えないならダメ元でSOS出せ。
辛いことすんな。好きなもの食べて行きたい所行くのが治療だ。
10年越しに違う神社で全く同じ内容のおみくじを3回引いた時
懲りずに伝えてくれる神さまに感謝して降参した。
そろそろ、人にも。
あんたは守られてる。だから負けるのは不可能。
降参せよ。
その後
母にtake2の電話をして、子どもの頃甘えられなかったから
今こうして5歳から始めさせてほしいと伝えられました。
等身大上等 夜露詩句
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