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○友生命保険

昨日、見つけたmixi過去日記。
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ひっさしぶりに
ばっかみたいに落ち込み
ひきこもりそうになったので
がんばってともだちに話をしに行った。
こまったときほど人に頼れない、こまったせいかくをねじふせ。

そしたら去年、彼女が落ちてたときに
私が渡したことばを ひとつづつ渡してくれた。

1時間半後、げんきになっておりました。

元は自分が出したことばだけど、自給自足じゃない
なんだろうねこれ、と言ったら
保険みたい? と彼女。

掛け捨てのつもりだったことばや時間が
こまった時に何倍かでもどってきた、たしかに。

うちゅうもからむ、最先端なあったか保険。
ともだちはせかい(少なくとも自分)をすくうかも。

という予感。
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今回、旅の最後に、7年ぶり?の友人に会った。
行くまでの道がやたら困難で(台風後の工事で通行止め多数)
初日は引き返し、翌日再チャレンジし
会ったらわかった。宮城の南端に、友だちが1人いた。
たった1時間で、7年がかなり埋まった。

(私にとって友だち=お互いとても好きな相手)
しばらく会わないと、私のことは忘れたろうと思う癖がある。
落ち込むと、友だちがいることを忘れる。
忘れて、誰にも頼れないと思い込む。

多くを削いでいた去年、死にそうになったのもそのせい。

気軽に日記を書いてコメントが来て、と言う遊び半分のやりとりが実は
現実の困難を乗り越えるのに必要な栄養になっていた、と気づく。
ちょっと大変、の段階でコメントをもらうことで
ALTや避難所生活を乗り切ったのだなと。

自慢したいことも売りたい物もない私のsnsの目的は、これだなあ。
sns=SOSの発信&受信。
友だちがいること、頼っていいことを思い出すツール。

そんなわけで、タイトルの○には何も入りません!

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