引っ越し挨拶時の手土産について、掛川出身者が独断と偏見で選ぶ
結論:うなぎの元気根気勇気本気~うなぎーパイパイパイー
長年都心に住んでいた私にとって、近所との関係は常に毅然とした態度で行う外交と同じようなものだし、(鉢合わせしたらちゃんと笑顔で挨拶しますよ)ご近所付き合いとかよくわからないので、熟考に熟考を重ねました。
手土産を選ぶにあたって大事にしていた要素としては、
・保存期間が長い →すぐ会えるかわからないのでいつでも渡せるように。
・少し格式ばったやつ →ちゃんとしてますアピール用
・団体用と、個人用 →相手によって使い分けられるように。
この三つを頭に入れて選びました。
まず掛川の手土産と言ったら、たこまんに限ります。
小さい頃から食べていた「お茶フリアン」と、「大砂丘」がめちゃくちゃうまい。ただ、大砂丘は年々少しずつ小さくなっていって、値段も少しづつ高くなっています。
あれ、でもWEBで調べてだれもこのことについて言及していない...。
もしかしたら世界の禁忌に触れてしまったのかもしれない。
闇の組織から口封じに大砂丘いっぱい送られつけてきたらこの記事は消します。大砂丘一年分とかがいいな。あ、ケーキ買うときにいつももらえてたエビせんべいも付けてほしいです。
また話が逸れましたが、たこまんは家から遠かったので、
掛川のJAが運営している「さすが市」と、「こだわりっぱ」で選びました。
「さすが市」では、お茶のコーナーが充実していて、個人に渡すように、
店員の方がおすすめしてくれた人気No1のお茶パックの「やよい」1080円とNo.2の「みどり」648円を購入。
「こだわりっぱ」では、
団体用に
・うなぎパイ16本入り 1284円
・お茶羊羹10個入り 1342円 ×2
個人にお渡ししてもいいように、
・お茶羊羹3個入り 356円
・深蒸し掛川茶のひとくち羊羹 540円 ×2
を購入。
5年前にはなかった、掛川らしい色々魅力的な新商品がいっぱい出ていましたが、結局昔から食べ慣れている三浦製菓さんのお茶羊羹とうなぎパイに落ち着きました。
あと、近くのスーパーで、磐田産のメロン2つ買って今回の移ることにめちゃくちゃお世話になった方々の御礼用にすることにしました。
総計7500円くらいでした。
今半分くらい配り終え、このままならたぶんちょうどいいくらいな気がします。
何かのご参考になれば幸いです。
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