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【岐阜観光】博石館

この辺は、いい御影石の産地だけあって、いろんなところに石に関する建物があります。


前回は、中津川の鉱物博物館に行きましたが、今日は博石館に行ってきました。

入場料は1000円。3か月以内なら無料で再入場できるそうです。

雨が降っていたにも関わらず、結構人が入ってます。


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シンボルマークのピラミッド


ピラミッドの下が迷路だったり、宝石探しや石でできた楽器に触ることができて、子供たちが楽しそうに遊びまわってます。

恐竜のうんちの化石のコーナーにあった、世界各地の昔のトイレが、今の水洗トイレのありがたさを教えてくれました。


近くに恵那峡ワンダーランドもあるし、子連れの方が一番楽しめそう。



さすがに子連れの方がわいわいとしているところに紛れて、26才独身が一緒に迷路に入ったり、宝石探ししたりしてワイワイしているのは我ながら数奇な人生すぎると思ったので、さすがに少し離れたところからほほえましい光景を見守ってました。


私が一番楽しかったのは、石材がどこ産か紹介するコーナー。


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こんな感じで、紹介してました。

以前、東京「街角」地質学で名前と写真は見たことがあったけれど、

いまいちよくわかっていなかったので、ちゃんと実物を把握できるコーナーと会えてうれしかった。



ここ蛭川で取れる花崗岩がパーク全体のいたるところにあって、

蛭川由来の花崗岩がちょっとオレンジ帯びているということを無意識化に落とし込んでくれる作りだった。

花崗岩は、ちなみに火山の深いところでじっくり冷えてできた、白っぽい鉱物を多く含む岩のことです。


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おもしろそうです。

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