ボールの跡 #022

画像1 誰かがピッチングの練習したのだろうか。野球場のコンクリート壁にボールの跡が付いている。 ”跡”って何をしていたのかを想像させるきっかけになる。見ている現実のもう一つ向こうに過去が見える。 例え些細なことでもその過去の記憶の印に魅力を感じる。https://inagakijunya.wixsite.com/inagaki-junya-web/snap-001-100-1