宇宙産業はまだまだこれから
人類初の有人飛行から60年の月日が経ち、ニュースになっていました。
60年、みなさんにとっては長いですか？短いですか？
人によって長い短いはあると思います。
一人の人間から見ると、多くの人が定年まで働いても40年ですから、60年は長いですよね。
ですが、138億年という宇宙の歴史から考えると、まだまだ短いですね。
宇宙の歴史と比べると途方もない話ですが、宇宙への探究心は着々と受け継がれてきました。
この歴史や受け継がれてきたものについては、NASAジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)技術者である小野雅裕さんの本がおすすめです。
本から著者の熱意や情熱について感じるものが多い本でした。
火星探査も月探査も世界各国で活発になっています。
これまで積み上げてきたものも尊重しながら、まだまだ宇宙には可能性がたくさん残されてると思うとワクワクします。
私の世代でも発展させ、そして、次世代にも引き継げるような仕事を心がけます。
みなさんはどんなものを自分の世代で発展させ、引き継いでいきたいですか？
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