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宇宙が必須科目になる日も近いかも!?

みなさん、こんにちは。
稲垣昂光(いながきたかみつ)です。

ついに宇宙が本当に身近な存在になってきたなと感じたニュースをご紹介します。

今後は宇宙開発もさることながら、データ利用や宇宙での生活などなど宇宙利用におけるビジネスや利活用が増えていくことを見越した内容なのかと思います。
何よりこれからの学生さんたちが羨ましい。

私の頃は理科や物理で多少触れる程度で、宇宙に興味を持つことすら運が必要だし、そこから学ぼうと思ったら更に乗り越える壁があるように感じていました。
私の場合は、たまたま母校の90周年式典でOBの方が宇宙開発についてご講演くださったのですが、多くの人はそうはいかないでしょう。
(私の同級生も同じ内容を聞いていたはずですが、そもそも興味を持ったのは多分私1人だけでしたが。笑)

そして、宇宙業界へのハードルが高いと感じさせる要因の一つである難解さも解消されるといいなと感じます。
どんな内容になるのか非常に楽しみです。

ちなみに、和歌山県は私の父の故郷であり、親友の故郷でもあります。
なんだかちょっとしたことですがご縁を感じますね。
ぜひ地元の宇宙関連会社ともコラボレートして盛り上げて、全国に波及していくよう私も応援していきます。

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