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音楽映画はいいなあ。

映画『サマー・オブ・ソウル』を観た知人たちとお喋りする会をした。

ぼくは音楽に詳しくないのですが、知人たちは音楽好きばかりで。「最初のスティーヴィー・ワンダーで号泣した」「我慢していたけど、ザ・フィフス・ディメンションでとうとうウルッと泣いた」との声でした。おお、そうですか。すごーくいい映画だと思ったし、胸も打たれたけれど、ぼくは泣かなかった。だから、同じ映画を観た人とお喋りすると、色々な声が聞けて面白い。

今年は素晴らしい音楽映画が多かったよねという話にもなりました。

『映画:フィッシュマンズ』
『アメリカン・ユートピア』
『サマー・オブ・ソウル』

『映画:フィッシュマンズ』は観れていないけれど、どの作品も素晴らしかったです。二度三度観たい映画でした。

今年の映画じゃないのもあるけど、下記の音楽映画もとてもよかったです。

『音響ハウス』
『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』
『音楽』
 アニメーション映画
『NO SMOKING』 細野晴臣のドキュメンタリー映画

個人的願望としては『はっぴいえんど』の映画をいつか観たいです。誰か作ってくれないかしら…と思っていたら、細野晴臣の新たなライブドキュメンタリー『SAYONARA AMERICA』が公開されたんですね。わーい。超楽しみです。長野相生座ロキシーで上映してくれるかしら…

稲田の感想note


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