ファイヤパンチとチェンソーマンと藤本タツキ。
数年前に途中で離脱した『ファイヤパンチ』。(漫画は単行本派で、1、2巻を買って読んでいたのですが、途中で買うのをやめてしまった。そのうち、単行本も手放してしまった)
古本で1、2巻を買ってきた高一息子をきっかけに再読したら止まらない。
改めて全巻購入して一気読み。しまった…傑作じゃないか…
しかもこの天才性と世界観は『チェンソーマン』に近い。
作者はどんな人なんだろう…とWikiで調べたら同じ作者でした。大変納得です。失礼しました…大変傑作でした…
古本を買ってきた高一息子との会話。
ぼく「ファイヤパンチ、傑作だな…!」
息子(自慢そうに親指を上げる)
ぼく「チェンソーマンと同じ作者って知ってた⁉」
息子「知らなかったの?!」
ぼく「びっくりした…。お父さんはファイヤパンチの方が好きかも」
息子「おれはチェンソーマンだな」
ファイヤパンチとチェンソーマン、どちらにしても藤本タツキは天才だな…と親子で頷きあったのでした。
今さらですが、本当にすごい漫画家ですね…びっくりしました…
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