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書くこと・コンテンツ

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書くことについてのnoteをまとめています。特に、地方中小企業様で「コンテンツが大切だとは思うけれど書くのが苦手で…」という方に向けて書いています。
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2021年9月の記事一覧

「上手に書けるスキル」よりも、「書き続けられる意欲」が重要。

BtoBマーケ支援を始めて今月で2年目のS社様。 定例MTGで「おかげでWebからの問合せが沢山で大変です。笑」といって頂く。 顧客のマーケメンバー入替もあり、新スタッフさんもMTGに参加。その際に営業部長から「稲田さんは『最初はコンテンツは量だ!』って言うから。頑張ってね。笑」と。 さすがにWebマーケの立ち上げから2年間ご一緒させて頂いただけあって、分かってくださっている。 この方が、下記noteにも書いた「年間50記事」を書いて集客と成果にバリバリ貢献したサン工業の

100用意して、30伝わればいい。

100用意して、30伝わればいい「伝わる」はとても難しいことだとぼくは思っています。100用意して、30伝わればいい方だと思うくらい。 だから、100の準備をするし、30しか伝わらないことを前提にする。そして、伝える機会を3回作る。3回やれば90だから。 顧客からは「稲田さん、また同じことを。笑」とよく笑われます。でも、それが大事。  30×3回で構築する「伝わる」をすっ飛ばして、「前に言いましたよね」とかはやりたくないし、絶対やらない。 伝わるのに3回必要だとしたら

365日のブログを3年続けた知人が眩い。

長野市を拠点に活躍する建築家・宮本圭くん(株式会社 シーンデザイン建築設計事務所)と、フリーの編集・ライターとして活躍する山口美緒さん(編集室いとぐち)とは旧知の仲です。 ぼくを入れて3人で『毎日ブログを書こう同盟』を結んだのが3年前。もちろん山口さんとぼくは早々に脱落。 今日、宮本圭くんから「祝!毎日ブログ三周年」とチャットが届きました… 365日のブログを3年続けた宮本圭くんはもう眩いばかり。 山口さんもぼくも「続けることが美しい」「褒めあってがんばろうね」「明日から