必要なのはただ、知的蛮勇なのだ。『哲学の鍵』野矢茂樹
言い訳をするならば、今は夜で、まるで中学生がお気に入りのミュージシャンの歌詞をノートに書き写してしまうかのようなあの気分も言うまでもなく。
気に入ったのです。非常に気に入った。リズム、言葉づかい、態度、広げ方、捉え方、醸すもの、示すもの。
小沢健二『犬は吠えるがキャラバンは進む』ライナーノーツでのあの名文を思い出した。何かしら通低している。気分。
『哲学の謎』野矢茂樹必要なのはただ、知的蛮勇なのだ。
「必要なのはただ、知的蛮勇なのだ」も魅かれますが、下記の一文にもグッとき