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POOLO5期生|りみ

自己紹介

POOLO5期生 りみです。
1997年6月1日生まれ、神奈川県横浜市出身。
実質の心のふるさとは長崎県対馬市。(また後で説明します。)

これだけ覚えてみてほしい!

少しでも私について覚えてほしいな〜思うので、3つに絞ります。

  1. 対馬

  2. オヤジギャグ

1.対馬


 私にとって、対馬は一番の故郷だと思っています。あまりに知名度が低いので調べなくて大丈夫です。説明します。
  ・長崎県に位置する
 ・釜山が見えるほど韓国に近い国境離島

肉眼でも実は見える釜山市街地

・日本で番目に大きい島
・人口3万人弱
・鹿は4万頭以上(推定)

夜には大体いる

・固有種ツシマヤマネコが有名

レアな野生のツシマヤマネコ

穴子が美味しい(天然穴子漁獲量は1位だったかな?)

『あなご亭』あなごカツ。概念覆される

・元寇が来たとき、福岡に来る前に対馬に来ていて、全滅させられている 
 
 対馬には学生の頃に地域おこし協力隊として1年間だけ住んでいました。
ただ、その1年で今の”自己”が確立しました。
 対馬に取り憑かれたように、みんなに会いになにかある度に対馬に行っています。

 みんなにも対馬に来てほしい。
 本当に魚が美味しい。初めて魚の味のする刺し身を食べた。
 そして釣りも最高(嵐の大野くんがお忍びでよく来ているらしい)
 観光地されていないし、観光地化すること、稼ぐことにそんなにこだわっていない地域性がすごく好きで、そういう意味では対馬にようやく時代が追いついてきたんじゃないかと思う。
 これからは、稼ぐことは二の次で、生きていくために、そこにある資源をうまく活用する力が必要。
 変わるべきこと、変わるべきではないところ、実はそこがうまくできている島なんじゃないかと思う。
 実際は課題しかない島なんだけど、、、、。

2.魚

 アメリカに留学して、帰国後に食べた焼きサンマの美味しさ忘れられない。その年が一番豊漁で、翌年からは不漁で焼きサンマ殆ど食べられなくなった。
 さっきも書いたけれど対馬で魚の味がする刺し身を食べてから、魚が大好きになった。
 対馬には沖釣りに連れて行ってくれる郵便局長や、魚一本まるまるもらえる環境が合ったからこそ、自分でさばけるようにもなったし、美味しい食べ方だって覚えた。
 むしろ、最近は肉=美味しいものだと思っていたけど、意外と私好きじゃないかも?って思うようになってからは、あまり食べなくなった。普通の肉はあんま好きじゃないけど、ソーセージとハムとかの加工品は好きだからなんか面白い。
 そんな魚もどんどん釣れなくなっているから、もう何を食べたらいいかわからない。

さらに3匹このときもらってる

3.オヤジギャク


 潜在的なニーズがあると思う。オヤジギャクって楽しいよね。考えるだけでもボケ防止になると思う。
 何人かで喋っているときは、ボーッとしながらオヤジギャグ考えがち。
 最近、一緒に飲んだオジサマが行っていたオヤジギャグに感動したので共有します。
 
 場面)
  みんなでご飯を食べたとき、おごってくれたのだが、その時の一言

 ”オレ はらいたい”。。。 

  −腹痛い(おなかいっぱい)
  −払いたい

一本取られたと思った。普通は微妙な雰囲気で、おごられる方は すんません、、、ってなるのに、このギャグ一発で、あはは、うまい、ありがとうごさいます。ってなる。

ということで、POOLOのみんなからもポロッとギャグが出ると喜びます。
8ヶ月宜しくお願いします!


おまけ〜POOLOに入った理由〜

POOLOに入った理由は当てはまる人もいる気がしますが、もやもやしているからです。
暇だな〜と思ったら読んでみてください。
共感してくれる人いますかね。

自分がわからないフェーズにまた入ってきています。

私、という身体の中に魂が入ったのは2019年、大学を休学して1年間地域おこし協力隊として長崎県対馬市で活動していたときであったと、思います。

22年間、何に対しても楽しく過ごし、自分を含め何に対しても疑問も抱かずに過ごしていました。

やりたいことも特になく、なんとなく適当に就活をし始めた頃、地域おこし協力隊として対馬に行かないかというお誘いがありました。
若干悩んだものの、短期インターンのメンターに相談してみたら、「行かない理由は何なの?」と問われ、何も思い浮かばず、結局大学を1年間休学して対馬に飛び立つこととなりました。
就活のためのインターンで、こんな質問に本気で応えてくれるこのメンターに感謝です。

対馬での生活は、本当に全てが刺激的でした。

まず、離島であることから始まり、地域とのつながり、味のするお刺身、ブツブツ交換、、、。

上下水道があるって当たり前だったけど、対馬は下水道が完備されていないからほとんどのトイレは簡易水洗。定期的にし尿の汲み取りが必要で、それが当たり前。それをきっかけに、なんで下水が完備されていないんだろ、そもそも完備させる意味って何???とか、これまで考えもしなかったことをぐるぐるぐるぐるぐ考えるようになりました。

 もっと単純なものだと、夏みかんって冬にできるんだ、、、!みたいなやつとか。いかに何も知らないかを思い知らされた。

 都市以外の地域=ローカルに行くと一次産業にふれる機会が必然的に増えます。
 紆余曲折を得た結果、もっと資源や魅力のあるローカルを元気にしたい→まずは農業に関わって地域の農家さんたちをハッピーにしたいと思い、農業関連の仕事に就きました。農業を変えるのにはまずは、一番の消費者=都会の消費者の意識を変える必要があるよね!ということで、都市で市民農園的なことをやっている会社に行きました。

 1年半働いてみたけれど、このまま続けていてもローカルの農業にはつながらないし、やっぱりもう少し直接的にローカルと繋がりたい!と思い転職を決めました。

 今の仕事は、足が必要な地域の自治体と手を組んで自動運転バスを走らせる、というもの。
 地域にガッツリ密着する事業なので、やりたいことやってるな、とは思うのですが、結局何がしたかったんだっけ?となっており、なんだかもやもやもやもやしているんですよね。

やりたい仕事につけているのにも関わらず、この得体のしれないもやもやを
旅好き、ローカル好き、つながり好きのPOOLO生みんなと関わることによって少しでもクリアにしていけたら、そう思っています。

それと、3期生には私の姉もいます。

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