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私が墨田区議会議員選挙に挑戦する理由-稲葉かずひろ 自民党 新人

こんにちは!
自民党 墨田総支部の稲葉かずひろです。
この記事を読んで下さり、ありがとうございます。

33歳二児の父でありながら、10年勤めた日系大手企業を辞めて、2023年4月の墨田区議会議員選挙に自民党公認候補として立候補を予定しています。

私は世襲政治家でもなく、先輩議員から地盤を引き継ぐわけでもありません。
でも、志があり、この道を選択しました。

非常に難しい挑戦だと思いますが、それでも私は、生まれ育った墨田区に住む皆様の為に働きたいのです。

皆さんの意見をしっかり聞き、やるべきことを主張し、小さいことでも本気で考え意見します。

私は、区民の皆さまと共に考え、信念を持ち、正論で挑みます

なぜやるのか🔥

⚫︎ 幼少期から見てきたすみだの街

平成元年7月6日、稲葉家の長男として、都立墨東病院で生まれました。

実家は本所吾妻橋駅前(現 東日本銀行)で、洋食屋「キッチンイナバ」・喫茶店「砂時計」を営んでいました。(たくさんの人に惜しまれながらも、家族の高齢化により2015年に閉店しています…)

人が集い賑わう吾妻橋商店街の一角で、地域の人たちの優しさと人情に包まれながら育ちました。


⚫︎ 再び墨田区へ、そして挑戦を決意

全国転勤のある会社に就職したことを機に、20年以上暮らした墨田区を離れましたが、赴任先で出会った妻との結婚・出産を経て墨田区に戻ってきました。

私たち家族を迎えてくれたのは、変わらない優しい空気感と地域の方の笑顔でした。

大阪出身の妻も同じく転勤族で、様々な土地で暮らした経験がありますが、

「墨田区ってとてもいい街だね。家族でここに住むことを選んでよかった」

と言ってくれたことが、とても嬉しく、誇らしい気持ちに。

この言葉をきっかけに、改めて地元への愛着を再認識し、様々な地域活動に参加してきました。

地域の皆さまとの交流を経て、

墨田区をさらに暮らしやすい街にしたい 
先輩が育んだすみだの文化を継承したい

という2つの想いが募り、10年間勤めた会社を辞めて政治の道に挑戦することを決意しました。


⚫︎ 政治家への憧れと、自らの強み

学生時代には中国文学を専攻し、「論語」など歴史上で政治の要となってきた学問を学ぶ中で、日本には国や地域を想い自らの信念を貫く政治家がいることを知り、憧れを持ちました。

大学時代の愛読書たち📚

政治に興味を持ちながらも、企業への就職を決めたきっかけは、中国 南開大学への留学経験です。

当時、世界を牽引していた日本産業を外国人が強く意識していることを肌で実感しました。

私も日本産業を支える企業で働き、日本の社会に貢献しようと考え、国内最大手の産業ガスメーカーに就職します。

企業人として働く中で、物事を成し遂げるためには「強い信念」と共に「調整力」も必要だということを学びました。

・尊敬する信念を持った政治家像
・企業人として磨いた調整力と協調性

この二点を基軸とし、区議会議員の仕事を通じて皆さまに貢献します。


なにをやるのか🔥

⚫︎ 活動スローガン

「次世代に つなぐ つながる すみだの未来」

稲葉かずひろ 活動スローガン

墨田区の人口は28万人を目前としています。
私が生まれた30年前と比べて、人口増加は10万人以上となっており、目覚ましい成長を遂げています。

私たち「次世代」を担うものとして、「すみだらしさ」を大切にしながら、成長を止めることなく更に住みやすい街に発展させるように行動します。

〜次世代〜
「次世代」という言葉には、責任を持って未来の街づくりを考え、次の世代に襷を着実に「つないでいく」という想いをこめています。

〜すみだらしさ〜
・人との暖かい交流、街に溢れる優しい空気
・神社の祭礼を中心としたお祭り文化
・四季折々、各所で行われる活力ある行事
・区内に多くある歴史的資産
・すみだを支える商産業


⚫︎ 行動指針

区民の皆さまと、4つの「同じ目線」を軸に、共に考え行動します。区議会の中で最も共感力と行動力のある議員を目指します!


ー 共働き世帯の夫、子育て世代の父として

既存の様々な子育て支援制度や保育環境に助けられながらも、未だ全ての家庭にサポートが行き届いていないと感じることもあります。
子育てをしながら働く若い世代の代表として、未来を担う子供たちの笑顔を大切に、様々な世代が手を取り合う社会を目指します。


ー 長年地元に住んだ墨田区出身者として

実家が自営業を営む中で、商業を中心に人々が集い賑わう光景を見て育ちました。
街の賑わいに不可欠な商店会や地元中小企業との会話を密にして、パートナーシップを築き、活気のあるすみだの街を次世代につなげていきます。


ー サラリーマン  単身赴任経験者として

縁あって墨田区に住まわれてる働き世代、単身世帯の方々が、安心して生活できる地域環境を目指します。
更には、パートナーができる、結婚、出産、育児、その後の生活まで、各環境変化に応じて、墨田区で住み続けたいと思える街を目指します。


ー 町会活動や地域ボランティアに積極的に取り組む者として

地域の先輩方が繋いでくれたすみだの文化を大切にし、確実に後世へ伝える取り組みに注力します。
特に子供や若者が、街の文化に触れあう機会を増やし、すみだに愛着を持ちながら誇りをもって住み続けられる街づくりを進めます。


⚫︎ 政策 / 目指す街の姿

「地域の温かさや文化を大切に、次世代を担う人がより住みやすい街へ」

私は3つの政策を基軸とします。

1.誰もが快適に暮らせる街
2.安心安全で景観の良い街
3.人と人と地域がつながる街


ー 誰もが快適に暮らせる街

サポートが必要な子育て世帯に注力
様々な世代が手を取り合う調和の取れた社会を目指します。
特に区全体で転出超過傾向にある子育て世帯への支援に注力し、家庭環境に左右されず、全ての子供、保護者が笑顔で子育てできるように、保育環境の整備、教育支援施策の充実を図ります。

暮らしのスマート化を促進
限られた時間や資源を有効に利用し快適な暮らしを実現するために、空間や交通のシェアリングサービスの充実を推進します。
また、キャッシュレス決済導入を促進することで、来店者に対しては利便性の向上、事業者に対しては業務の効率化を目指します。


ー 安心安全で景観の良い街

交通導線の整備と防犯防災対策の強化
安心安全な生活を守るため、道幅の狭い道路の改善や、通行の妨げになる設置物の見直し等、交通整備に取り組みます。
また、町会をはじめとする地域自治体と連携し、防犯防災対策の強化を図ります。

公園環境の向上
子供たちが安全に遊ぶことができるよう、遊具の再点検をし、危険な箇所があれば徹底的に改善します。
また、地域の方が安心して憩いの時間を楽しめるように、明るく清潔な公園環境の整備に取り組みます。


ー 人と人と地域がつながる街

コミュニティ活動をサポート
様々な世代の人が、日々の暮らしの中で地域に関わりながら過ごせる環境を作ります。人のつながりの拠点となる地元商店や地域行事の行政サポートの強化を図ります。

SNSを活用したつながりの拡大
災害時や、コロナ禍のような有事の際に行政から区民へ情報をいち早く届けるために、SNSを活用した情報発信環境を整えます。行政と区民が繋がることにより、情報的な孤立を避けられます。
情報に取り残されることの無いよう、SNSの使用方法に関するサポートも行政がしっかりと行える体制を構築します。


終わりに

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

今回、この挑戦を決意するにあたり、家族、友人、街の人たち、たくさんの方に応援され、背中を押してもらいました。

皆さまの期待に応え、共に考え、本気で墨田区を良くしていきたいと思っております。小さなことでも構いません、お困りごとやご意見がございましたら、ぜひお聞かせください。

区民の皆さまとの気軽なコミュニケーションや、地域情報、選挙情報はLINEアカウントを通じて行っています。お友達登録をして、日々の活動を応援していただけますと幸いです!

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今後も区民の皆さまに役立つ情報発信を行ってまいります。
何卒宜しくお願い申し上げます。

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