今の僕が目指している将来の姿。 それは”クリエイター” 1.クリエイティブ 創造したものは素晴らしい。 見方や感じ方を相手に委ねている。 ゴッホの絵が賛否両論なのも当たり前。 一つの絵を見て、何を感じるかは人によって違うし、 一つの曲を聞いて、何を思い出すかも人によって違う。 作品とは本来そう言うものである。 捉え方は人それぞれ。 だからすごい。 だから面白い。 そして僕はそんな「クリエイティブ」に惹かれていた。 2.自己創造 僕はそんなクリエイティブ
1つのことを信じてはいけない 経営者やメンターさんなどと話す機会が昔より増えた。 そういった方といろんなお話をする中で、 プロジェクトがどうして成功したのか。 成功例にどんなことがあるのかを聞くことがある。 そして時々思うのが、 「この内容ををそのまま実践したとしても、 成功するのは難しいかもしれない。」 「そのやり方を自分たちがやったとしてもできる気がしない」 なんて思うことはないだろうか 理由は 性格が違う からだ。 地道を好む人、大きく動くのを好む人な
この世には言葉で表現しにくいものが色々ある 1.言語化すればいいってもんじゃない 「エモい」 「いやー、エモいなーー」 って言ってる人を客観的に見ると、 未だに何を言ってんだろう、なんて思う人もいるんじゃないかな。 冷静に考えて、エモいって何?? 最初はみんなそう思わなかったかな? もし今、 「エモいとは?」 と聞かれて、みんなが納得できる答えを あなたは出せるだろうか。 「エモいと趣深いの違いって何?」 と聞かれて、みんなが納得できる答えを あなた
タイトルを見て、 「そういえばそんなこと言ってたな」と思う人がいるんじゃないだろうか そう、イノベーションキャンプでフィードバックをする時に、 僕は、さらっとこんな言葉を言った 「8割のパクリと2割のオリジナリティで企画は完成する。」 今日のnoteでは、この内容について、 自分の思考を整理しながらもう少し深掘って話をしようと思う。 まずこの話をする上で、 いい企画というのは「ひらめき」と「ストックの量」できまる という内容について話を進めていきたいと思う。
人に話した、1番最初の夢を覚えていますか? 1.小さい時、夢なんてなかった 小さい時、夢なんてなかった。 これは自分の中にある、数少ない鮮明な保育所の時の記憶だ。 保育所にいた時、 先生に「大きくなったらなにになりたい?」 と聞かれた。 何を言われているのかわからなかった。 何になりたい?って言われても、 そんなのちゃんと考えたことがないし 考えても、全然わからなかった。 困って焦っていた僕は、助けを求めるかのように 周りを見渡した。 その時、 隣
旅ってすごいなぁ。 目的もなくただふらついて、 直感に任せて立ち寄って。 起こること、出会うもの 一つ一つに感動させられる。 何が起こるか分からないし、 何が待ち受けているのかさえ分からない。 そのドキドキ感が醍醐味であり、 また、準備や予測が通用しないこともある。 (むしろそんなものは必要ないのかもしれない) 「旅」とは"偶然を作り出すこと" それが旅行や観光と違う点 それが「旅」の1番の魅力 「旅」という名の偶然に 自分の考えや、価値観、人生までも 変えられたい
あなたの近くには誰がいますか Who? いつだろうか 深夜のコンビニ Trybeのメンバーの3人で カップラーメンを片手に 将来の話をしていた たわいもない会話を交えながら 組織の話をしたり、 次のプロジェクトの話をしたり、 10年後の自分たちの話をしたり、 途中でたわいもない会話を交えたりして 緩い雰囲気を醸し出しながら もーそろそろ帰らないと明日の予定に寝坊してしまう ってくらい話した 毎日あんなに話しをしているのに飽きない やっぱり楽しい
僕は1人じゃ何もできない人間だ 1.孤独の体験 今学生ベンチャーとして、同期の友達と会社をしている。 2021年4月頃、機会があって 他の会社とのプロジェクトの依頼があり そのプロジェクトは僕1人で請け負うことになった。 3ヶ月間の業務の中で、様々な体験をすることができた。 新鮮な体験ができたし、普段できないこともさせてもらえた。 だけど その反面、とてもしんどく辛かった。 決して作業量が多かったり、休む暇がなかったわけではない。 「1人だった」からだ もちろん
今日は朝からずっと雨が降っていた。 「僕は雨の音が好きだ」 数ある自然音の中でも特に日常的な 雨の音 リラックス効果や集中力の維持だけでなく、 気分転換やクールダウンにもなって良い 普段はあまり意識しないけど 季節、天候、風力、場所、時間帯によって 雨の音って全然違くて 静か過ぎず、うるさくもない 規則性のないリズム それが自分にとって落ち着く環境なんだなと 雨に対して「気分が下がる」「しんみりする」 と言う人たちの感性も正しいと思うけど 一種の非日常と捉えれば
「未来を与えられる経営者に」 これは僕の人生における”理念”。 僕の人生において変わることのない考えで、 自分の人生を証明するための考えだ。 「友達同士の企業は失敗する」 「ビジネス用語は知っていないといけない」 「休学はリスクが高いからやめておけ」 「会議はきちんとしなければいけない」 「ビジョンや理念を決める」 「学生やったら失敗してもいいもんな」 「経営の知識は絶対に必要だ」 「こんなので心が折れるなら最初からやめておけ」 社会に一歩足を踏み入れて、 つまらない言