いなだ そうた

「夢を与えられる経営者に」 株式会社TRYBE

いなだ そうた

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最近の記事

#10 やりたいこと

今の僕が目指している将来の姿。 それは”クリエイター” 1.クリエイティブ 創造したものは素晴らしい。 見方や感じ方を相手に委ねている。 ゴッホの絵が賛否両論なのも当たり前。 一つの絵を見て、何を感じるかは人によって違うし、 一つの曲を聞いて、何を思い出すかも人によって違う。 作品とは本来そう言うものである。 捉え方は人それぞれ。 だからすごい。 だから面白い。 そして僕はそんな「クリエイティブ」に惹かれていた。 2.自己創造 僕はそんなクリエイティブ

    • #9 答えはひとつではない

      1つのことを信じてはいけない 経営者やメンターさんなどと話す機会が昔より増えた。 そういった方といろんなお話をする中で、 プロジェクトがどうして成功したのか。 成功例にどんなことがあるのかを聞くことがある。 そして時々思うのが、 「この内容ををそのまま実践したとしても、 成功するのは難しいかもしれない。」 「そのやり方を自分たちがやったとしてもできる気がしない」 なんて思うことはないだろうか 理由は 性格が違う からだ。 地道を好む人、大きく動くのを好む人な

      • #8 言語化できないものの素晴らしさ

        この世には言葉で表現しにくいものが色々ある 1.言語化すればいいってもんじゃない 「エモい」 「いやー、エモいなーー」 って言ってる人を客観的に見ると、 未だに何を言ってんだろう、なんて思う人もいるんじゃないかな。 冷静に考えて、エモいって何?? 最初はみんなそう思わなかったかな? もし今、 「エモいとは?」 と聞かれて、みんなが納得できる答えを あなたは出せるだろうか。 「エモいと趣深いの違いって何?」 と聞かれて、みんなが納得できる答えを あなた

        • #7 8割のパクリと2割のオリジナリティ

          タイトルを見て、 「そういえばそんなこと言ってたな」と思う人がいるんじゃないだろうか そう、イノベーションキャンプでフィードバックをする時に、 僕は、さらっとこんな言葉を言った 「8割のパクリと2割のオリジナリティで企画は完成する。」 今日のnoteでは、この内容について、 自分の思考を整理しながらもう少し深掘って話をしようと思う。 まずこの話をする上で、 いい企画というのは「ひらめき」と「ストックの量」できまる という内容について話を進めていきたいと思う。

        #10 やりたいこと

          #6 夢は必ずしも誰かに語る必要はない

          人に話した、1番最初の夢を覚えていますか? 1.小さい時、夢なんてなかった 小さい時、夢なんてなかった。 これは自分の中にある、数少ない鮮明な保育所の時の記憶だ。 保育所にいた時、 先生に「大きくなったらなにになりたい?」 と聞かれた。 何を言われているのかわからなかった。 何になりたい?って言われても、 そんなのちゃんと考えたことがないし 考えても、全然わからなかった。 困って焦っていた僕は、助けを求めるかのように 周りを見渡した。 その時、 隣

          #6 夢は必ずしも誰かに語る必要はない

          #5 旅ってすごいなというつぶやき

          旅ってすごいなぁ。 目的もなくただふらついて、 直感に任せて立ち寄って。 起こること、出会うもの 一つ一つに感動させられる。 何が起こるか分からないし、 何が待ち受けているのかさえ分からない。 そのドキドキ感が醍醐味であり、 また、準備や予測が通用しないこともある。 (むしろそんなものは必要ないのかもしれない) 「旅」とは"偶然を作り出すこと" それが旅行や観光と違う点 それが「旅」の1番の魅力 「旅」という名の偶然に 自分の考えや、価値観、人生までも 変えられたい

          #5 旅ってすごいなというつぶやき

          #4 誰と

          あなたの近くには誰がいますか Who? いつだろうか 深夜のコンビニ Trybeのメンバーの3人で カップラーメンを片手に 将来の話をしていた たわいもない会話を交えながら 組織の話をしたり、 次のプロジェクトの話をしたり、 10年後の自分たちの話をしたり、 途中でたわいもない会話を交えたりして 緩い雰囲気を醸し出しながら もーそろそろ帰らないと明日の予定に寝坊してしまう ってくらい話した 毎日あんなに話しをしているのに飽きない やっぱり楽しい

          #3 人は孤独には勝てない。だけど、、、

          僕は1人じゃ何もできない人間だ 1.孤独の体験 今学生ベンチャーとして、同期の友達と会社をしている。 2021年4月頃、機会があって 他の会社とのプロジェクトの依頼があり そのプロジェクトは僕1人で請け負うことになった。 3ヶ月間の業務の中で、様々な体験をすることができた。 新鮮な体験ができたし、普段できないこともさせてもらえた。 だけど その反面、とてもしんどく辛かった。 決して作業量が多かったり、休む暇がなかったわけではない。 「1人だった」からだ もちろん

          #3 人は孤独には勝てない。だけど、、、

          #2 雨が好きだというつぶやき

          今日は朝からずっと雨が降っていた。 「僕は雨の音が好きだ」 数ある自然音の中でも特に日常的な 雨の音 リラックス効果や集中力の維持だけでなく、 気分転換やクールダウンにもなって良い 普段はあまり意識しないけど 季節、天候、風力、場所、時間帯によって 雨の音って全然違くて 静か過ぎず、うるさくもない 規則性のないリズム それが自分にとって落ち着く環境なんだなと 雨に対して「気分が下がる」「しんみりする」 と言う人たちの感性も正しいと思うけど 一種の非日常と捉えれば

          #2 雨が好きだというつぶやき

          #1 みらい

          「未来を与えられる経営者に」 これは僕の人生における”理念”。 僕の人生において変わることのない考えで、 自分の人生を証明するための考えだ。 「友達同士の企業は失敗する」 「ビジネス用語は知っていないといけない」 「休学はリスクが高いからやめておけ」 「会議はきちんとしなければいけない」 「ビジョンや理念を決める」 「学生やったら失敗してもいいもんな」 「経営の知識は絶対に必要だ」 「こんなので心が折れるなら最初からやめておけ」 社会に一歩足を踏み入れて、 つまらない言