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RakuChord(らくこーど)の値付けなど”ここだけの話”について

RakuChordは私が開発している「楽にそれっぽい演奏ができる電子楽器」です。

2019/03/12に通販を開始し、数日で完売しました。(また作るつもりなのでほしい方は「入荷お知らせメールを受け取る」をクリックしておいてください)

RakuChordの情報は基本的にはオープンに公開しています。ソースコード、3Dプリンタ用のデータ、回路図などはGitHubで公開しており、だれでも見ることができます。

通販のノウハウや、販売後のアフターケアなどの情報についてもはてなブログで公開しています。

と、ここまでオープンにしています。
ではこの記事では何を書くのか、、?といいますと「値付け」です。

値付けについてはオープンの場で拡散することで、意図せず同人ハードウェア界隈の値付けに対して少なからず影響を与えてしまうことが懸念されます。そのため、今回はテストもかねてこの記事を有料Noteとして公開することにします。

私は、値付けはそれぞれのクリエイターが納得してさえいれば他人がとやかく言うものではないと考えています。そのため、この記事を読んで他の別の同人ハードウェアに対して「安すぎる!価格破壊だ!」「高すぎる!ぼったくりだ!」などということは的外れだと考えています。

この記事を読まれた方で「もっとお金とってよいと思うよ!」「高すぎでは?」と私への意見がある、という方は大歓迎です!意見の一つとして受け取り、今後の値付け時の参考にしようと思います。(市場を荒らす危険性があるので、TwitterのDMなどで教えてもらえると助かります。)

重要!:RakuChord購入者の方には、この記事の内容を無料で見れるようにしようと思います(Noteの仕組みではできなそうなので、TwitterなどでRakuChordの写真とともにDMください、同等の内容のPDFか何かをお送りします。)RakuChordを買ったけどもっと応援したい!という奇特な方はこれも購入いただくこともできますよ!

有料ゾーンここから

ということで、以下有料となります。(文字にして2600字程度、価格を含めた部品表の画像が2枚程度 といった分量の記事です。有料記事につき、記事内の価格や数値の情報をそのままインターネット上に公開する、などの行為はしないでください。価格や数値以外の情報をこの記事の感想とともにインターネットに公開することは大歓迎です!)

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