にこにこ

他愛ない、核心に入る前のもの。すぐに終わります。

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他愛ない、核心に入る前のもの。すぐに終わります。

最近の記事

強がらなくても誰も私を傷つけない。 趣味の時間ならなおさら。 みんな機嫌がいい。ここでも焦っているのは自分だけ。 今までもこれからもそういう孤独が付き纏っている。 人を傷つけようとして傷つける。 傷つけておいてとぼける。 そうして傷つけられても、孤独と共に生きることを強要される。

    • 書き殴り修正済み

      修正、追記済み。3265文字。 自分を守ることに必死で、自分を都合よく消費されるのが嫌で、異性に強い嫌悪を持っているのにも関わらず好奇心に負けて疑似恋愛のようなことをしたことにだいぶ参っていて、言葉を軽く扱いたくなくて、自分が沼にはまって抜け出せなくなることを危惧して距離を取ったのに、もう沈んでいたし、その上私は一ヶ月ほどしかもたなかった気がする。自分から連絡をしていた。すぐに電話がかかってきて、何も言わずにいきなり切ってごめんとしか言えなかった。本物じゃないことの全てが悪

      • におい。

        あまり他人の家に入ったことがない。 小学生の頃はよく遊びに行っていた気がする。 でも中学生になってからはなかった。 高校時代に二度、友人の家でお泊まり会があった。 最近また別の友人の家にも遊びに行った。こちらは中一の頃から親交があった。 ルームフレグランスとオタクグッズ、そして犬の香り。 妙に小綺麗だった。生活感のない、すべて外で完結する人の家。言葉にするのが難しい。 特別な友人ではなかった。 相手の特別にはなっていたと思う。高校時代、自分の話をするのが特に苦手で、自分

        • 三番目に好きなステンドグラス。

        強がらなくても誰も私を傷つけない。 趣味の時間ならなおさら。 みんな機嫌がいい。ここでも焦っているのは自分だけ。 今までもこれからもそういう孤独が付き纏っている。 人を傷つけようとして傷つける。 傷つけておいてとぼける。 そうして傷つけられても、孤独と共に生きることを強要される。

          寛解に近づくほどに、個性を手放しているようで複雑な気分になる。 たとえば、思考の質や量。感情の鮮度。 そうしてやはり自分への猶予はなくなっていく。

          寛解に近づくほどに、個性を手放しているようで複雑な気分になる。 たとえば、思考の質や量。感情の鮮度。 そうしてやはり自分への猶予はなくなっていく。

          MBTI、おそらく性格診断的なアレなんだろうけどついていけない。

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          花言葉とかいうジャンルが嫌い でもいちいち花言葉を調べる人は可愛くて好き

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          楽に話してよって言われても、丁寧な方が楽なのに信じてもらえない。 面倒になって折れて苦しみながらタメ口きくのやめたい。 敬語外すと距離感が一気に掴めなくなる。 それに自分のタイミングを一番大事にしたいのに。

          楽に話してよって言われても、丁寧な方が楽なのに信じてもらえない。 面倒になって折れて苦しみながらタメ口きくのやめたい。 敬語外すと距離感が一気に掴めなくなる。 それに自分のタイミングを一番大事にしたいのに。

          気づきたくないことがいくつかある。 言葉にしないことで気づくまでの時間を稼ぐのが常。 確信にさえならなければどうとでもなる。 言葉にしない限りはまだ耐えられる。

          気づきたくないことがいくつかある。 言葉にしないことで気づくまでの時間を稼ぐのが常。 確信にさえならなければどうとでもなる。 言葉にしない限りはまだ耐えられる。

          ステーキの隣にコーンを置くな。味が混ざる。ペンネやマカロニをかさ増し要員にするな。五目ご飯は混ぜすぎ。

          ステーキの隣にコーンを置くな。味が混ざる。ペンネやマカロニをかさ増し要員にするな。五目ご飯は混ぜすぎ。

          敬語は楽だ。 そこそこの距離を自動でとってくれる上に、勝手に丁寧な印象に変換してくれる。 ただ、得することといえばこれぐらいだ。 敬語とは基本的に、得よりも損切りのための文法だと思う。

          敬語は楽だ。 そこそこの距離を自動でとってくれる上に、勝手に丁寧な印象に変換してくれる。 ただ、得することといえばこれぐらいだ。 敬語とは基本的に、得よりも損切りのための文法だと思う。

          起きている間は常に何かしらに責任を感じている。 感じなければいけないと思う。 そうでないと、いつか自分が取らなければいけない責任が大きく重くなってしまう気がして。

          起きている間は常に何かしらに責任を感じている。 感じなければいけないと思う。 そうでないと、いつか自分が取らなければいけない責任が大きく重くなってしまう気がして。