【短歌】図書館棟の思い出
※この記事は2013年にアメブロで書いたものです。noteに一本化したいので転載しました。
夏から使っていた短歌ノートをようやく使い切ったのでまとめて連作を考えようと思ったのですが、
作品を読み返したときの印象と、書いた当時の印象があまりに違っていたので結局、半分以上が新しいものになってしまいました。
短歌ノートは授業終わりに、教授のお手伝いをさせて頂いたのがきっかけで知りました。
先生のお話を受けて、実際に先輩が書いたノートを見せて貰い、今までケータイにメモしていただけの私には目から鱗でした。
気に入ったノートを使うと気負いそうなので、二、三年前通販のオマケにもらったノートを使うことにしました。
次の授業終わりに、早速ノートを持っていきました。まさか、すぐに先生に読んで頂けるとは思いもしなかったのでかなり緊張していました。今思えばなんてラッキーな。
比喩も描写も少なく、直接的な恋の歌がほとんどだったので、ちょっと照れくさかったのですが、
寧ろ恋の歌に積極的にコメントしてくれたので嬉しかったです。
そのとき、気持ち悪くセンシティブだった私は贅沢なカウンセリングみたいだなーとも思ったものです。
ちなみに短歌ノートは一頁につき五首、修正用に余白をとっているので数自体は多くありません。
先輩のノートは一首につき一頁でしたが、私は改作の仕方もよくわかっていなかったので詰め詰めに。
最初は短歌だけでは埋まらないだろうと思い、好きな歌詞とかも書いてましたが後半は短歌中心になっりました。まさか使い切るとは。
今回、考えたものも書き記さなければならないので、また新しいノートが必要です。
自分で買うとなると迷いそうですね。
ひょんなことからおまけでノートもらえないかな、と思っています。罫線なしだと尚良しです(笑)
※この記事は2013年にアメブロで書いたものです。noteに一本化したいので転載しました。