植物園でツバキのスケッチ(8)

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今日は快晴。お昼は暖かくなりそうということで、京都府立植物園へ行ってきました。梅林は一部満開の木もあり、全体としては三分咲きといったところでした。そろそろ色んな花が咲き始めており、色々描きたいところなのですが、

今日もやっぱりツバキの絵をかくことにしました。

今日描いたのは「燦々」という品種と「聚楽」という品種です。

「燦々」は淡紅色の大輪のツバキで、「聚楽」は「淡桃色に紅色覆輪、一重咲き、大輪です。覆輪とは花弁にぐるりと縁取りがついているものです。

どちらも透明水彩で描きました。「聚楽」の覆輪は柔らかいグラデーションになっているのでにじんで苦労しましたが、最終的には優しい感じになって自分としてはよく描けたと思います。


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