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ツイステの元ネタ調べてみた③オクタヴィネル

(見出し画像がタコでもウツボでもなくてすみません)

ディズニーとアニプレックスによる大人気ソシャゲ「ツイステッドワンダーランド」の元ネタ調査第3弾。
今回はタコ寮もといオクタヴィネルのアズール、ジェイド、フロイドです。

リトルマーメイドの小ネタ多すぎなのにさらにシーからも拾っていて、調べていて楽しかった!あとこの調査のおかげでタコとウツボの生態についての知識が増えました。


☑️ネタバレし放題

☑️未所持カード多いので全てのネタを拾えてはいない

☑️あくまで個人の解釈、妄想(適宜追記修正予定)

☑️間違いの指摘や補足大歓迎

前回と前々回に引き続き、明日使えるムダ知識くらいの感覚で読んでもらえたら嬉しいです。


🐙アズール
⇒『リトル・マーメイド』のヴィランズ、海の魔女アースラ

ただ、アズールくんのキャラクターはアースラだけがベースではないと思います。もうひとつのモチーフになっていそうなのが続編『リトル・マーメイドⅡ』のヴィランズ、アースラの妹のモルガナ

モルガナは姉と違って不出来で魔法も失敗しがち。ことあるごとに母親に姉さんを見習えと言われて育ったせいで、アースラに強いコンプレックスがあります。
『Ⅱ』ではアリエルの娘メロディを騙して利用し、策略を巡らせ、トリトン王の鉾(トライデント)を奪って海の支配者となり、自分は姉より優秀だと示そうとしていました。
支配欲が強かったアースラに対し、モルガナは姉にできなかったことを自分がやり遂げるいう気持ちが強い。

ここだけ見てもアズールくんの素(過去)はかなり彼女に近いと思う。グズでノロマなタコ野郎な自分に劣等感があり、いじめてくる周囲を見返したいという一心で努力を重ね、チート級のユニーク魔法を編み出したのは3章「深海の商人」で描かれた通りです。

アズールくんとリーチ兄弟の故郷が北の海にあり、冬になると流氷で覆われるというのも『Ⅱ』でモルガナが隠れ住んでいた場所(姉妹の出身地?)とほぼ一致しています。
さらに、アズールくんの口元のホクロの位置はアースラではなく、モルガナと同じです。ググってみればわかる。

ほぼ確じゃん???
ツイステくんがⅡネタまで拾ってくれて私は嬉しい。

モルガナの過去と境遇を持ちながらコンプレックスをバネに強力な魔法を身につけ、アースラのように知略を駆使して他者を自分の思うまま操っていた(過去形)アズール・アーシェングロット。
彼女らの要素をうまく現代受けする美青年キャラに落とし込み、さらにそこに『努力家』という個性も加えている。はっきり言ってキャラクター造形がすごい練られているなと思う。3章で一番感動したのがアズールくんのキャラ造形でした。

3章におけるアズールくんの所業は、本編のアースラの行いとほぼ同じ。
悩みや弱みを抱える者を誘惑し、言葉巧みに契約を迫り、条件と引き換えに何でも願いを叶える。
ただし契約者が絶対に条件を達成できないようあらかじめ準備したり、部下を使って妨害し、最終的には自分の奴隷にしてしまう。

大きな相違点は、アースラはまんまと契約違反した相手を昆布みたいなウネウネ系の海洋生物に変えてるだけだったけど、アズールくんはイソギンチャクを植えつけて自分の店で働かせていること。なんて実利的な。仮に本編でアースラが同じことをしていたらアリエルに勝ち目は無かったな。

ところで、3章で歌が上手いとわざわざ見せたのは、アースラがアリエルから奪った歌声でエリック王子を誘惑したことからなのはまず間違いないと思う。アズールくんは誰から奪ったんだか。

……と最初は思ったけど、よく考えるとアースラはヴィランズの中ではわりと珍しく持ち歌があり、しかも原語も吹替も素晴らしく上手いから、アズールくんの歌の上手さだけは誰から奪ったのではなく、ガチな可能性はなくもない……かもしれない???いややっぱり無いか。


■ユニーク魔法■
「黄金の契約書(イッツ・ア・ディール)」
特殊な契約書にサインさせた相手から能力を一つ奪い、契約違反者を自分に絶対服従させられるユニーク魔法。

言うまでもないが上記のアースラの所業が元ネタ。アリエルを人間にする代わりに美しい声を奪い、3日後の日没までに王子からキスをしてもらわなければ自分の奴隷にするという契約を結んだ。
ただ、アリエルとの契約はただの取っ掛かりに過ぎず、真の目的はアリエルと引き換えにトリトン王の鉾を奪って海の支配者になること。
以下本編と3章の契約をアースラ視点で照らし合わせてみる。

《取っ掛かり》
アースラ⇔アリエル

・三日以内に王子からのキスを得られれば美しい声と引き換えに人間にしてあげる。ただし得られなければ永遠に私の奴隷。
アズール⇔不真面目生徒275名
・何か一つの能力を僕に預けてくれれば完璧なテスト対策ノートを差し上げます。ただし学年50位以内に入れなければ卒業までモストロラウンジで働いていただきます。

《本命》
アースラ⇔トリトン王

・娘を助けたければお前が身代わりになれ、そして私が海の王となる。
アズール⇔監督生
・三日以内に博物館から(黒歴史)写真を取ってきてくれればイソギンチャク軍団を解放します。もしできなかったらオンボロ寮を差し押さえて監督生さんとグリムさんには出て行って頂きます。

「It's a deal」というフレーズは「これで取引成立だ」みたいな意味。契約書の見た目も、物理破壊ができないのも同じ。

★アースラの契約書はトリトン王の鉾でも破壊できない強力なもので、劇中で破られることはなかったが、アズールくんの方は単なるブラフでタネが判明したらあっさり破られたのは、アースラの格を落としていなくて上手いなと思った。


■バトル開始■
「なんて不幸せな人なんでしょう」
アースラがアリエルに取引を持ちかける際に歌う『Poor Unfortunate Souls(哀れな人々)』から。曲の歌詞を見ればわかるけど何度もUnfortunateと言っている。

ダークな雰囲気、アースラを照らす照明の色調がパッパッと変わっていく妖しさ満点の演出、不安な心を誘惑するようにどんどん速く激しくなる曲調、吹替版での森公美子さんのパワフルかつセクシーな歌声がたまらないです。もちろん原語版も非常に美しい。オクタの女は観てください。


■魔法史■
「火起こしとは?」
陸に憧れるアリエルが歌う名曲『Part of your World』の歌詞「なぜ火は燃えるの?教えて」が元ネタかな。

なんでヴィランズがモデルのくせにプリンセスの台詞を言うの?可愛すぎか?


■錬金術■
「ベルーガ・セブルーガ」
アースラが人魚を人間にする薬を調合する際の呪文が元ネタ。
「ベルーガ セブルーガ カスピ海のチョウザメ。」

原語では「Beluga Sevruga Come winds of Caspian Sea」。BelugaとSevrugaはどちらもチョウザメ、またはそこから獲れるキャビアのこと。
3章「深海の商人」でも魔法薬学の授業で、チョウザメの卵を材料に『身体の一部を別の生物に変える薬』なるものを作っていた。

★日本語の歌詞はなんで三回もチョウザメって言ってるんだとよく突っ込まれる。


■3章「深海の商人」■
「僕もヒマではないんです。早く決めてください。さあ……さあ!」
アースラがアリエルに契約を迫るシーンそのまま。原語では"I'm a very busy woman and I haven't got a all day." と言っている。


🦷ジェイドくん・フロイドくん🌀
⇒アースラの部下のウツボ、ジェットサムとフロットサム

片目の色が左右対称で違うのも同じ。左が金色なのがジェットサム、右が金色なのがフロットサム。

★ちなみに吹替は森山周一郎さん(紅の豚のポルコ)。ものすごいイケボのウツボ。

★ディズニーヴィランズの手下はツメが甘かったりマヌケだったりする連中が多い。スカーの仲間のハイエナ、マレフィセントの手下のグーン、ハデス様の部下のペイン&パニックetc. しかしこの2匹は作中でアースラの命令を一度もしくじっておらず、むしろ命令を受ける前からアリエルとアースラの取引を止めようとしたセバスチャンとフランダーを縛って黙らせたりと、手下の中ではずば抜けて優秀。リーチ兄弟が(慇懃と気分屋の違いはあれど)有能なのも肯ける。

アトランティカ記念博物館で監督生たちの邪魔をしたのは、ジェットサムとフロットサムがアリエルとエリックのキス寸前に小舟を転覆させて妨害したことから。

ジェイドくんの胸に手を当てるポーズは東京ディズニーシーのエリア『ミステリアスアイランド』のキャスト(クルー)がやってくれる「モビリス・イン・モビリ」の挨拶に似てる。

★小説『海底2万マイル』に出てくるラテン語の言葉。様々な解釈、翻訳パターンがありますが、シーでは「変化を以って変化をもたらす」と訳されています。

2人とも好きな食べ物がタコ料理ですが、実際のウツボの好物もタコ。検索すれば捕食動画がたくさん出てくるので勇気と興味のある方はどうぞ。

★リトルマーメイドでは、本来天敵であるウツボを部下に従えているアースラの凄さを示していたんでしょうけど、ツイステだといじめられっ子だったアズールくんの根性を気に入って仲間になったという、単純な上下関係ではないのが面白いです。

★アズールくんの項で、3人の出身地が北の海域なのもきちんと元ネタがあると書きましたが、ここで補足。たぶんアースラはデカさからして種類(モデル)はミズダコだと思ってて、ミズダコは実際に寒い海域に生息してるんですが、ウツボは逆に温かい海に多く分布しています。つまり寒い海で平気で生きていられるリーチ兄弟はヤバい。生物として強すぎる個体。まぁ製作側がウツボの生態との整合性を考えてなかった可能性もあるけど……Ⅱでは流氷の海に出てきたのは実際に寒い場所で生きている生物ばかりだったし……たぶん。


■人魚時の外見■
東京ディズニーシーのアトラクション『海底2万マイル』に出てくる海底人に似ている。身体の色とか、耳部分のヒレ?とか。

海中で人魚リーチ兄弟の影が横切る時のシルエットも、海底2万マイルの最後の方で見えるやつに近い……気がする……自信がない……違ってたらご指摘ください。

★ちなみに海底2万マイルでは隠れミッキーならぬ隠れアリエルを見つけられるので、興味のある人は(パークが再開したら)探してみましょう。またアリエルたちのエリア『マーメイドラグーン』は、アトラクションのあるエリア『ミステリアスアイランド』のすぐ近くに接しています。

★海底2万マイルはジュール・ヴェルヌの同名小説が元ネタ。というかミステリアスアイランドの世界観は、同氏の小説群がモチーフ。ここには海底2万マイルの登場人物ネモ船長の秘密の研究所があり、キャストは全員彼の部下という設定なのでクルーと呼ばれます。

★なぜジュール・ヴェルヌ作品がディズニーのモチーフになっているのかと言うと、1954年にディズニーが海底2万マイルを実写映画化しているから。

★アトラクションのネタバレ。ゲストは潜水艇で海底探検をするが、巨大イカ(クラーケン)に襲われて未知の領域に迷い込んでしまう。そこでゲストは海底人たちと出会い、彼らの助けで無事帰還する……というストーリー。つまり海底人はゲストを助けてくれるんですよね。リーチ兄弟……。

★海底人は子供の頃に見ると宇宙人みたいで怖いんだけど、見慣れるとだんだん可愛く見えてくる。最後に手を振ってくれるのがかわいい。リーチ兄弟の人魚デザインも上半身がヒト型のよくある人魚じゃない、クリーチャーみが溢れてるのがすごく好き。


■ユニーク魔法■
「かじりとる歯(ショック・ザ・ハート)」
一度だけ相手に真実を言わせるジェイドくんのユニーク魔法。

使う際に左目を見るように言っていたのは、ウツボたちの能力『目が光って離れた場所の映像を映し出す』から?アースラはこの映像でアリエルの様子を把握していた。

日本語表記はジェットサム、フロットサムの外見的特徴のひとつである、鋭い歯だと思う。もうひとつの特徴が長い尾。こっちはフロイドくんのユニーク魔法ですね。

★余談ですが、作中ではアースラがアリエルから奪った歌声を利用してエリックに暗示をかけ、自分と結婚させようとしていました。アースラはエリックに偽りの愛の誓いを言わせようとしていたのに対し、ジェイドくんは暗示で真実を一度だけ言わせる能力。意図的な対比構造なのだとしたらちょっと面白い。


「巻きつく尾(バインド・ザ・ハート)」
相手の技を逸らすフロイドくんのユニーク魔法。
日本語表記はウツボたちが事あるごとにセバスチャンやフランダー、アリエルに巻きついて動きを封じていたことが由来だと思う。

フロイドくんが事あるごとに「絞める」「ギュッとする」と言うのもここが元ネタ。

★実際にウツボが獲物や敵に襲いかかる時は強靭な顎と歯で噛みつくことがほとんどで、絞めつけることはまずない……と思う。少なくとも調べた限りでは見当たらなかった。

★大事な話。作中ではエリックを狙ったアースラの攻撃をアリエルがとっさに『逸らし』たことでウツボたちがその攻撃を受け、粉々になって死んでます。もしここが元ネタだとしたらヤバすぎるだろ。実質的な死因をユニーク魔法にしてるって、フロイド、お前。

★本編のウツボツインズの『尾』で印象的なシーンを一つ。アリエルが一度誘いを断った時、彼らはあっさり退くと見せかけて、直前にトリトン王に砕かれてしまったエリックの石像(顔部分)を尾で弾き、アリエルの注意を引いています。恋する相手の顔が自分の手元に届き、それを見つめたアリエルは、アースラの助けを借りる決意をします。こいつらしっぽでろくなことをしていない。


■3章「深海の商人」■
「何か、悩み事を抱えているようにお見受けしますが……。」(ジェイドくん)
トリトン王に大切なコレクションを破壊されて嘆き悲しむアリエルに、ジェットサムとフロットサムがつけ込んで、アースラの元へ連れて行くシーンのオマージュ。
台詞というより「3-8 誘惑ルアー!」のエピソード自体、リトルマーメイドでの上記のシーンをそのまんま再現してる。

「小エビちゃん」(フロイドくん)
監督生への呼び名。アースラが小エビを生きたまま食ってるシーンがあるのでたぶんそこから。

★ちなみにウツボはイセエビなどの小動物や稚魚たちと共生関係にあります。彼らの天敵タコをウツボが捕食する代わりに、彼らがウツボの身体や口内の汚れや寄生虫を掃除するWin-Winの関係を築いています。エビが有名ですが別にエビだけではない。


3章「深海の商人」&オクタヴィネル寮

寮の外観はアースラが根城にしていた洞窟。入り口が海の怪物(シードラゴン)の口を模してるのも同じ。アズールくんがオバブロしてからの方が本編のイメージに近いと思う。

モストロラウンジの「Mostro」はイタリア語で「怪物」という意味。

3章でジャックくんがほぼずっと監督生一行と一緒に行動してるのは、ひょっとしてアリエルの親友フランダーとお目付役セバスチャンのポジションを担ってるとか?
彼らはアリエルがアースラの元に向かい、契約し、陸に上がってからも、ずっと彼女を陰から見守って助けていた。

★アリエルがアンデルセン原作の人魚姫通りの結末を迎えずに済んだのはフランダーたちの存在が非常に大きい……というか、人魚姫をハッピーエンドに導く為に彼らが生まれたんだと思う。もしアリエルが1人だけで行動していたら、すべてアースラの目論見通りに事が進み、アリエルは愛する人も父も失って、アースラの奴隷にされてしまっていたことでしょう。持つべきものは友達と人徳という教訓。

アトランティカ記念博物館は、トリトン王が治めていた海底の王国アトランティカ。博物館の内部は、アリエルがコレクションを隠してた秘密の洞窟のイメージも入ってるかな?ツイステではトリトン王の石像だけど、本編ではエリックの石像があった。

★まさかトリトン王の石像があるとは思わなくて驚いた。ツイステッドワンダーランドはヴィランズ側が正義、ヒーローとして語られる世界だと思っていたけどそんな単純ではなさそうですね。

国宝『銀の髪すき』はアリエルが髪を梳くのに使っていたフォーク。スカットルというカモメに適当なことを吹き込まれて素直に信じていた。

重要文化財『人魚姫のコルクオープナー』が20個ある、というのは『Part of your World』の歌詞から。
「ねえ、これ欲しい?20個もあるの」

★アリエルについて正確に伝わり過ぎててちょっと笑う。珊瑚の海の歴史家の努力がうかがえる。

リエール王子は言うまでもないだろうけどエリック王子だろう。
⇒と思ってたけどアリエルの方かな??この世界ではディズニープリンセスの男体化キャラがいるのか???ジャスミン王子が出たら呼んでください。

アズールくんが監督生たちにあげた水中呼吸ができる魔法薬の外観は、ヴァネッサ(アースラが化けた美女)が身につけていたネックレス。その中にアリエルの歌声を封じ、自分のものとして使っていた。

宮廷音楽家ホレイシオ12世はセバスチャンの本名『ホレイシオ・フェロニアス・イグナシアス・クラスタシアス・セバスチャン』から。なげーよ。

★なぜか吹替ではフェロニアスが抜けていて、クラスタシアス(Crustaceous)の発音も微妙に違ってた……気がする。

エースくんと警備員の会話で、ツイステッドワンダーランドでは「人間の王子と人魚姫の物語」が約30年前に映画になっているという話。
リトルマーメイドの本国公開年は1989年(日本は1991年)なので、2020年時点では実際に約30年前の映画になります。

★警備員のおじさん人魚が「父王と姫が最後に抱き合う場面が泣ける」と言っていたけどここほんとマジで同意しかない。子供の時はお姫様と王子様のハッピーエンドに気を取られて何とも思ってなかったのに、今観るとアリエルの「パパ、愛してるわ」でめちゃんこ泣いてしまう……まるで手塩にかけて育てた自分の愛娘がお嫁に行くような気持ちにさせられる……。

アズールくんの過去で中学生双子が話していたこと。
「デブ人魚が激ヤセして彼女ができた代わりに自慢のテノールが酷いしゃがれ声になった」
前半部分は、アースラが過去に人魚と交わした契約。作中では『Poor Unfortunate Souls』の歌に乗せてアースラ自身が語っている。
ただし本編では激ヤセしたのは女の人魚。

★モストロラウンジ内装のモデルが思い出せなくてわからなくてもどかしくてつらいです。ご存知の方いたら教えてください。


📚参考・引用

ミズダコ https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141218/429107/

ノーチラス号とネモ船長
http://chikyu-to-umi.com/sf/nemo.htm

ウツボ図鑑 | ウツボの生態
http://utsubo.biz/

ウツボはタコを食べるのか? https://www.kaiyukan.com/connect/blog/2019/07/post-1773.html

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