一生に一度は映画館でジブリを    ~初 千と千尋の神隠し~

あっという間に夏ですね。
春こそ自粛だったので、夏は少しは満喫できればと…厳しいかな?

先日ジブリが発表した、4作品の期間限定劇場公開…。大きな反響を呼びましたね。
「一生に一度は映画館でジブリを」コロナ禍で映画の新作が出ない中、とても粋な企画だと思います。

しがない大学生、いむ20歳。恥ずかしながら…この4作品見たことがありません(汗)見たといえるのは「崖の上のポニョ」だけ…。そんな私にとって今回のこの機会はジブリを堪能できる絶好の機会。思い切って、
「千と千尋の神隠し」見に行きました!


以下個人的感想です。

―――――

見終えてみて一番最初に思ったのが
「何これ楽しい!!!!!」
ファンタジーな世界観を徹底しながら見る人を置いていかず、難しいことは考えさせず楽しませてくれる映画だったんだ、それが日本中を虜にしたんだ、と身をもって体感しました。

イメージと違った箇所も多く…
(カオナシって意外としゃべるんだ…)
(ネズミとハエ?もはや助演やん…)
登場人物には愛らしさがあって
(ハクの舌足らず感に人間味感じて良き)
景色には繊細さと懐かしさがあって多幸感に満ち溢れる、ずーっと楽しかった映画でした。ずーーーーっと…。監督が意図や込めた思いと違ってるかもしれないけど…。

これが20年前の作品だとはなあ。これでアニメに憧れを持った子供たちいっぱいいただろうなあ。

初「千と千尋」が映画館だったこと、本当に幸運でした。コロナが生み出した状況ですが改めて粋な試みだと思いました。ありがとうございました🐷🐉🍙


最後に
コロナ禍の映画鑑賞により座席数は通常の半分でしたが、ほぼ満席でした…!しかもレイトショーなのに。凄すぎる、ジブリ。

いむ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?